【岡山・倉敷(２)岡山最古参ラーメン】 - 炎の浪花男・直球(ストレート)一本勝負！

岡山ちゅうトコはどーも
「ラーメン天国」らしいヮ。
せやけど…
「岡山ラーメン」の定義がいまひとつ
“ピン！”とけーへん。
実際に食うてみたら、わかるんかもなぁ。

ちゅうて、即、実践！
駅からほど近い奉還町に
「岡山ラーメン」を代表する
二大老舗が並んでるねん！

ホンマはどっちのも食うて、
「食べ比べ」したいトコやねんけど…
新幹線の中でけっこう飲み食いしたさかいに
二杯食うンは、もう無理や…。（汗）

どっちにしょーか？
うーん、めっちゃ、迷うヮ。
「人気にある方に入ろ！」と思ってんけど
どっちも有名店やさかいに、
どっちにも客が続々と
ひっきりなしに入って行きよるヮ。

中華そば『富士屋』

中華そば『浅月』

前に「岡山ラーメン」ちゅうたら
「カツそば」ちゅうのんが、“ご当地ラーメン”

やって、聞いたコトがあったさかいに
「カツそば」がメニューにある『浅月』に決定！

そやけど昭和２３年から（営業）やってるって
凄いわぁ。
岡山で最古参のラーメン屋ねんて。

まずは、「カツそば」の前に
「（瓶）ビール」（スーパードライ）
で“ぷはぁーっ！”

「ラーメン」待ってる間は、「餃子」＠200で。

「からし」で食うねんやー!?

あっ、ビールと餃子食える腹(具合)やったら
もしかしたら、向かい（富士屋）にも
行けたんちゃうん？（汗）
しかも、「餃子」は、そないに印象に残る味や
なかったし…。

そう思てる内に「カツそば」が来よったでぇ！
「スープ」は「豚骨醤油」。
“濃い”そーに見えるねんけど…
“マイルド”やなぁ。
今の時代、「スープ」も“ダブルスープ”とか
“トリプルスープ”とか複雑になってるけど
昔ながらの“シンプル”な「スープ」や。
オレ的には、もーちょい“パンチ”が欲しいけどな。