【こくまろ○魚系?】
2005年11月15日に開店
したみたいやから、もしかしたら、
どこよりも早い「グルメ・リポート」
になるんちゃうかぁ〜?
こくまろ魚系らーめん『牡丹』(ぼたん)
道具屋筋の西の裏手に新開店しはった「らーめん屋」さん。
(高島屋裏にある「珈琲館」から東入ル方がわかりやすいかも?
これぞ、まさしく「裏町グルメ」)
「町屋」に手ぇ入れて、
こじんまりやけどキレイな店にしたぁるわぁ。
店内は、明るくて「黒と白」の落ち着いた配色に、
カウンターとイスが「まっ赤」で、お洒落な感じや。
厨房は奥にあるから「らーめん屋独特の匂い」は店内には無いワ。
カウンターの後ろに「焼酎」置いたぁ〜るから、
なんや「焼酎バー」みたいやわ〜。
(瓶に「値段」貼ったぁるから、たぶん売ってるんやろなぁ〜?)
しゃ〜けど…
「こくまろ魚系」って初!!
一体どんな味なんやろ〜!?
「初挑戦」はいつも「基本(定番)」から。
「しょうゆらーめん」@650いっとくわぁ。
ちょい小ぶりで、上品な「らーめん鉢」
銀盆の上に乗せられて登場!
ほな、まず、スープを一口…
「おぉっ、正に魚系“こくまろ”!?」
今までに食べた事ない「味」やねんけど、
魚系のダシは、なんか「安心」出来るわ〜。
あっさりやねんけど、
しっかりコクがあってまろやかな旨味。
各地の厳選した素材が、上手いことマッチしてて、
え〜ハーモニー生み出してるわぁ。
(鳥取県境港さば節・あじ節、長崎県玄海灘黒いわし・むろあじ、
長崎県平戸銀付いわし 北海道利尻こんぶなんかが、
ちゃ〜んと店頭にディスプレイしてあるヮ)
最初は、あっさりやねんけど、食べてる間にだんだん
舌に旨味が積み重なってくるから、丁度えぇ(味)加減になってくるわぁ。
麺は細麺やけど、コシがあってシコシコで美味い。
具の豚バラのちゃーしゅーもえぇ具合やし、
驚きは極太メンマが秀逸!
「この鉢の中のバランス、
めっちゃえぇやん!」
「らーめんとしての完成度、めっちゃ高いわぁ〜!」
もしかしたら「塩」らーめんの方が、魚の出汁の「素」の味が、
よ〜わかるかもしれんなぁ。
(次は「塩」でいってみるわぁー)
まだ、みんな(この店)知らンやろぅから、今のうちに行っときやぁ〜!
この味「女子」にも好かれると思うでぇ〜。
雑誌とかで紹介されたら、とたんに混むからなぁ〜!
「★★★★☆」
ここナ“トッピング”種類、
めっちゃ豊富やねんけど〜
「ビッグ海老フライ」(二尾)
って誰が乗せるンやろ〜?
やっぱ「名古屋人」かなぁ〜?
ここ、大阪「ミナミ」やねんけど…?(笑)