【つけ(鴨)うどん】


地下鉄四ツ橋難波駅から南下して
「元町3北交差点」の北西にある。


つけ鴨うどん 『鴨錦』(かもきん)


こんな所に「うどん屋」あったっけ?
それも「つけうどん」って何や?
「つけ麺」ちゅうたら普通“ラーメン”やけど
「うどん」は“初”やなー!



メニューは
「つけ鴨うどん」と
「つけ鴨そば」
そら、やっぱ
『つけ鴨うどん』いっとかなアカンやろ。


(小)は、うどんが1玉が“220g”あって、@480
(並)は、うどんが2玉で“440g”もあって、@580


「つけ麺」やから440gでも“平気”
って書いたぁーるから、素直に(並)を注文!
それ、いくら「汁なし」やからちゅーても
“かなりの量”やと思うねんけどなァ…!?


言うてたら、先に「漬け汁」が来たわ。



うおっ、危ない、危ない…
いつものラーメンの癖で、どんな「味」なんか
一口「味見」しかけたやん。(汗)
そんなん、そのまま飲んだら“ダシ辛い”ン
決まってるしぃ…。


薄切りの“合鴨肉”が、よーさん入ってて、
ねぎ、じゃこ、れもんが浮いてるヮ。


うどん2玉・440gってどれ位の量なんやろ…
って思ってたら…


どっカーン!と登場!!!



これ、あんま“大きさ”わからんかも知れんけど…。


めっちゃデカイ!


よー考えてから見てや!
「カウンター」の長さ分“器”でいっぱいやねんから…。


でも、釜あげみたいに「温」でくるとは思わんかったなー!
ま、えぇわ!
よーは、中身の『うどん』の出来や!


ちょい太め、こしがあって、素材の味がしっかりとしたぁーる。
かなり美味いうどんやヮ!


ほな、早速「付け出汁」に“うどん”ほぉり込んでっと…
ずる、ずる、つるーっ!


「美味いやん!この出汁」


“うどん”に「出汁」よー馴染ませて、
「薄切りの鴨肉」と一緒に口の中へ入れたら
かなりイケるやん。


この“鴨”と“にぼし”からえー出汁でてて、
「甘辛い」ンやけど独特の旨みあるワ。


「じゃこ」も
出汁に漬けたぁーって、味あるから
ちゃーんと食べれますよー!とか
「レモンの皮」は、剥いてあるから
ちゃーんと安全ですよー!とか、
この“細かい気遣い”が優しいやん。


ホンマや、巨大器の440gうどん
「あっ!」ちゅう間に完食や。


おっ、隣の客は“常連”なんか
「大」に「鴨ダブル」な!
って、知った“注文”しとーるヮ。


(大)って、うどん


「660g」やでー!


でも、「鴨肉ダブル」(+@100)は大賛成や!


「うどん」は「冷」もあるから
今度は「あつひや」(熱い汁に冷たい麺)でも
食べてみたいわー!
ほんなら、もっと「うどん」の“こし”強なるかもな。


最後は、
『割り湯(生姜湯)』で、出汁を飲み干して完了!



“締め”も完璧や!


「★★★★」


「店」こざっぱりとキレイやから
「新店」やと思ったら去年(2005)の4月からやってるって、
もう、「一周年」なるやん!
一年間も気ィつかんかったやって、迂闊やっ…(涙)


それより、何が“ショック”やったって、
この店の「ショップカード」の
裏に「地図」が書いてたぁーって、
目の前の道路が…


ん?『国道25号線』!?


って表記になったぁーるから、
(これ、間違えてるやん!)


「この前の道ナ“国道26号線”やで!」
って親切なつもりで教えたら…
「“国道26号線”は“大国町”からですょ。」
って、逆に教えられてもーたわーっ。
(「確認」しましたけど、確かにそーでしたヮ。)


今まで、長い間、マジで知らンかったヮ。(涙)


●「鴨錦」(かもきん)元町店
 11:00〜22:30  日・祝休
 大阪市浪速区本町2−8−9 難波ビル1F
 (06)6646−0747


※もしかして「魔法のレストラン」で、紹介されたんは「本店」なん?
 

●「鴨錦」(かもきん)
 12:00〜22:00 日休
 大阪市浪速区恵美須東2-9-8
  080−3819−2221
 紹介メニュー・つけ鴨うどん@480


「人気ランキング」
またまた、「50位圏外」で大ピンチ!
“投票”は、下のアドレスに“IN”するだけ。
応援よろしゅうに。
http://blog.with2.net/link.php?188765


もひとつおまけに“IN”したってな。
http://toplog.jp/in/?W45zoWy