【がばちょ】
地下鉄千日前線「桜川」の西側ちゅうか、
南海汐見橋線「芦原橋」駅の東向かい。
『がばちょ』
「がばっと」「がっぽりと」ちゅう意味やけど、
これ『ひょこりひょうたん島』
(初期版・NHK/1964年〜1969年)
の「ドン・ガバチョ」の口癖…。
ん、やっぱ古すぎるかぁー?(汗)
一見「小料理屋」風、
この場所で長年(29年)夫婦二人三脚でやって来てはる
“こだわり”の『ごはん屋さん』
中に入ると「カウンター」六席位の“小さい店”
カウンター前には“惣菜”の「大皿」が
数種類並んでるヮ。
夜、遅ぅまで開いてるから、
「夜遊びの達人」や「ホステスさん」なんかも
常連には多いんねん。
せやから“あっさり”な「和惣菜」もあるねんやろな。
目の前の「和惣菜」に反して、
メニューは「洋食」が多い。
なんでか言うたらマスターは、
実は元々「洋食のシェフ」やったらしいねん。
壁に「司厨士等級認定証一級」
(西洋料理調理士)の
認定証がキラーン!
(て、言いたいトコやけど…メチャ古いヮ)
そやから、“フライ類”はお手のもんやし…
深夜の「油もん」は、どーかと思うけど、
21:00〜24:00ぐらいの“遅メシ”やったら
『エビフライ』@1500
(海老三匹)とか
『牛肉の一口カツ』@1500
がえーんかも知れん。
ほんでもオレの“オススメ”は
『グラタン』@700
“ペシャメル・ソース”が、
さすが「洋食屋」さんちゅう「味」に仕上がってて、
「ひと味違う」とろーりと濃厚で深い味!
美味〜ぃ!
家庭的な“手作り”風やねんけど、
やっぱ一味違うプロの業。
微妙なんやけど、それがここの「味」になってるんやなぁー。
「★★★☆」
あっ、「料理」残したらアカンでぇー!
「あなた、残しましたね。退場!」
と『指摘マン』から“指摘”され、
「非常口」から
マッチョなボディビルダーの『退場マン』が
二人出て来て、あられもない姿で“退場”させられるから…。
そら、往年のテレビ番組
『突然ガバチョ』やろーっ!
同じ「ガバチョ」でも“がばちょ”違いやん!
(MBS毎日放送/1982年から1985年まで放送)
「関西ローカルネタ」過ぎて
全国区やったら誰もそんなん知らんしな!
●『ガバチョ』
大阪府大阪市浪速区桜川3丁目2-1
06-6568-4981
21:00〜04:00
土・日・祝休
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でも、すぐに落ちますさかいに…(汗)
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