【新たなる挑戦!】


ここの「名物」は、「麺」の他に協力な
酒の「アテ」が二つあるねん。
『(豚)なんこつ』(煮込み)と『海老水餃子』


辛福麺(からふくめん)
『からふく』三ッ寺


まず、一杯目は「ビール」で。
『淡麗・生』@400
「名物」が来るン待ってる間、サービスで出してくれた“小鉢”
「宮崎」の『切り干し大根の漬物』を。
“太陽の恵み”を受けた「大根」は、特有の「甘味」あって美味い!



『なんこつ』@550
うわぁ、なんちゅう“とろとろ”や。
「コラーゲン満載」やで!
よー煮込んでるから「軟骨」でも柔らかぁ…
「宮崎」で、捌いた豚を即直送してもーて、
届いたら即調理(煮込み)やから
そら、美味いはずやわ。(笑)



『海老水餃子』@400
な、なんや、この“濃い”「海老味」の餃子は?
な、なんや、この“味噌タレ”の相性の良さは!?
この「海老水餃子」マジ凄いわぁ!
この口の中に残る「海老の旨味」…(驚)
これは、ここに来たら“必食”やで!



『辛福麺』(からふくめん)
もともと「宮崎」の“延岡”にある
旭化成」の社員で働いてはった
ママの“従兄”が編み出したンが始まり。


20年以上「宮崎」で『桝元』ちゅう“ブランド”で
数店舗の展開をやってはったママ。
もー70才近いのに“単身”で、大阪に初上陸!
全くの知らん“土地”やのに
「また一から“挑戦”して行こー!」ちゅう、
その“意気込み”めっちゃ格好えぇでー!


選べる辛さは「6段階」
「小辛」「中辛」「大辛」「特辛」「激辛」「スーパー」
ちなみに「スーパー」“11辛〜無限”
(それやったら、6段階ちゃうやん…汗)


「宮崎」には「62辛」頼んでる人がいたょ。って…。
なんやその「62」ちゅう数字は…
どうせやったら「60」とか、「70」とか
“切り”のえー「数字」にしてやー!
そんなん「60」も「62」も“辛過ぎて”
きっと「その“2辛”の違い」なんかわからんはずや!


オレが選んだンは「3辛」の『中辛』ハーフ
(ハーフ@600 レギュラー@750)




「スープ」は辛いだけやなく“コク”も“旨み”もあるわ。
「具」はミンチ、にら、玉子
ポイントは“にんにく”欠片がよーさん…。


「麺」は明らかに“韓国冷麺”の「麺」や。
“温かい”ンで、食べるンは「初」やなぁ。
何かありそうで無かった感じの「麺」やわ。



「麺」を先に食べたら
ごはん(小)@150を注文!



はい、「猫まんま」やないで。
『韓国ぞうすい』の出来上がり〜!
ま、これで〆は「完璧」やな。



焼酎が好きな人は
“ワンカップ”『霧島』20°(通称「白霧」)@500
これ「宮崎」でしか“流通してない”
めっちゃ「レア」なヤツやしぃ。



ホンマ、ママの「地元愛」ちゅうヤツ感じるなぁー!


「★★★★☆」(4.5)


去年、ママと仲の良かった創始者の“従兄”が
「心臓マヒ」が原因で、お亡くなりになられたそうや。
元気やった時の口癖が
「この“旨い麺の店”「大阪」とか「東京」にも出せたらえぇのになぁ〜!」
やったんやて。


ママは、その“意志”を引き継いで「大阪」へ出て来はった。
これまで何の縁も無かった
「大阪」のある方と知り合ったんを“キッカケ”に
トントン拍子で、半年後には「大阪」にスピード開店!
偶然にしたら、よー出来過ぎてる「従兄の一周忌の日」


これも今は亡き“従兄”が導いてくれたと
“感謝”に手ェ合わせてはったヮ。


「人生」やろう!と決めた時から、
また、そこからが「新しいスタート」
「年令」なんか関係ないねんなー!
と改めて教えられた気がしたワ。


頑張ってや、ママ!
オレも頑張るから!!



●〜辛福麺〜『からふく』三ッ寺
 大阪市中央区西心斎橋2−9−5 日宝三ツ寺会館1F
 06−6211−2429
 11:30〜14:00 17:00〜02:00 
 不定
 

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