【邯鄲家庭料理】
ここは、「日本」とちゃうわぁ。（笑）
久々にここの“中華”食べたなって、
わざわざ「住之江」まで行ってきましたがな。
晩は、まだ煌々と灯りが点いてるさかいに
店やってる（営業してる）ってわかるんやけど…
昼間は全くわからん…。
ドア開いてたら“営業中”みたいなぁ。（汗）
『邯鄲小吃館』（ハンダンショウチュカン）
ここは、ホンマ“常連”にとったら
自分の家の台所みたいな場所や！
ものすごい気ぃ楽に過ごしてはるわぁ。
その分、「一見」にとっては、キツイ場所かもな。（笑）
「空いてる？」
『ちょっと、待ってなぁ…。』
テーブル席に座ってはる常連に…
『悪いけど、相席してくれるか？』
「いーよぉ！」
おっ、女子二人と相席なんかぁ？
「ラッキー！」
って、思ってたら…
その隣の席の客らが…
『ごちそうさま。もう出るわぁ。」
ちょうど食事が終わった人らがおったから
席、空けてくれたわぁ。（汗）
ここの店は、席に着いても焦ったらアカンねん！
マスターが、何か訊いてくれるまで、ひたすら我慢や！（笑）
注文の料理がひとしきり出し終わったら…
『待たせて、ゴメンやでぇ！何にする？』
「生ビール、ちょーだい！」
そしたら、隣の常連の女子が「生」入れてくれるねん。
「関係者かいなぁ？」って、思うやん!?
せやけど、マスターに近いテーブル席に座る常連は、
みーんな確実に手伝わされるねん。（笑）
「白板メニュー」は、書き直してはるんやろーけど…
あんま内容変わってへんなぁ。（爆）
『何にする？』
って、またマスターがおもむろに訊くねんけど、
注文はいっぺんに言わんとアカン！
追加(注文)したら、また次出てくるんが
いつのコトになるかわからんからな。（汗）
（ある意味“スローフードの店”でおます。）
最初は、普通の中華らしく
「ピータン豆腐」@450から。
で、オレのお気に入りの
「トマトと玉子炒め」＠500
これ、“シンプル”なんやけど美味いねん！
これも外されへん一品やなぁ。
「豚肉の細切り甘みそ炒め」（豆腐皮付）@550
「豆腐皮」に「豚肉」乗っけて、
次に「ネギ」乗っけて、巻いて食べるねん！
めっさ、美味っつ！
こら、たまらんわぁ。
「紹興酒」（ロック）飲んだろ！
ここの甕出しの「紹興酒」最高に飲みやすいねん！
メイン（主食）は「水餃子」
まずは、「豚＋ニラ」（五個入）＠300
テーブルにある「紅酢」をつけて食べるねんけど
これがまた“絶品”やねん！
厚い皮が「自家製」ちゅう感じやし、
また「具」も“独特”や！
「羊＋ネギ」（五個入）@300
見た目は「豚」と一緒や！
間違わんよーに「皿」変えてくれてはる。
って、食べたら味ちゃうから判るけどな。（笑）
「味」に慣れてきたら、「ラー油」を足すねん！
「ラー油」どこにあるんかなぁ？
と思たら、こんな「和の器」に入ってたりするねん！（笑）
中身は「自家製ラー油」やから、
よー利くでぇ。
（せやけど、辛いだけやないねん！）
で、「紅酢」に入れて、食うねん！
実にえー感じやぁ！
仕上げは「ジャージャー麺(炸醤麺)」
いっつもここ来たら、なんでかな、
隣で誰か食べてて、美味そうやから頼もうって
なってまうねん。
せやけど、一個づつ「麺」を打って切るから
これ、いっぺんに頼まれてもマスター大変やねん！
見た目、どー見ても「うどん」なんやけど…。（爆）
混ぜて、食べたら、この「辛味噌」がえー感じでな、
「アテ」にもなるし「〆」にもなるし
“一石二鳥”や！
で、オレが食べててたら、隣の席で
「ここ、ジャージャー麺、美味しいねん！
三つお願い！」
今、オレのん作ったと思ったら、また一からや！
マスターもさすがに苦笑いや！（爆）
不思議やわ、また、隣の客に伝染してもーたわぁ。
「★★★★☆」（4.5）
初心者には、ここの「メニュー」は難しいやろなぁ。
日本語のんもあるし、中国語のんもあるし。
「うーん、何食うたらえーんやろ？」
判断つかん!!
●「邯鄲小吃館」（はんだんしょうちゅうかん）
06-6678-3078
11:00〜23:00
月木休
はい、初めてこの店に行った時はこんな感じでしたわぁ。↓
http://d.hatena.ne.jp/naniwaotoko/20071024
ウチらの仲間も行ってま。「Ｍのランチ」でも↓
http://emunoranchi.blog65.fc2.com/blog-entry-1376.html
「ダフ屋のマンちゃんが行く！」でも↓
http://dpecd910.blog123.fc2.com/blog-entry-73.html
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あら、かなり落ちてしもたがな、
って、今日は何位なんやろ？
下のアドレスに“ＩＮ”して見たってやぁー！
ほな、よろしゅう頼んまっさ！
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