【THE ONZA（前）】
今回もまた月一の滋賀の堅田への“鶏づくしツアー”
じどりや『穏座』
６席限定“スペシャルメニュー”
『KIHACHI』のS総料理長が、
「絶対に今度こそ“穏座”参加したい〜っ！」
とめちゃ気合入って“参入”依頼があったさかいに
この日に開催になってん。
ほな、今回も“地鶏食べつくし”いきまっせー！
まずは、カウンター席に着席して「乾杯！」
やねんけど…大将が…
『まいど、まいど、よー来てくれはったね〜！
“ウェルカムドリンク”でも出しますわぁ〜！
“泡”でいっときましょか〜！』
嬉しいわぁ、正真正銘の「シャンパン」やでー！
「つきだし」は、いつもの「鶏皮揚げ」
シャンパンに合わして出て来たんは…
「自家製燻製セット」
「鶏冠(とさか)」「肝」「白子」の三種。
めっさ美味っつ！
「パラフ」（塩サボテン）も食感と薄い塩加減がえーねん！
「つかみ」はOK！や。
さすが、川中の大将！
せやけど、庶民派のオレらは、「ビール」で二度目の乾杯！（笑）
皆は、「生ビール」“アサヒ”「熟撰」やけど、
オレは、ベルギービールの「シメイ」で！
プーは、いつものように「地サイダー」（ご当地サイダー）
「前菜盛り合わせ」
「なめろう」「そばろ出し巻き」「肝の旨煮」
「ユッケ風」「バンバンジー」「鶏の時雨煮」
隣で、『鳥鳥(ちょうちょう)』の大将が
芋焼酎『川越』頼んでの聞いたら
やっぱオレも便乗せんとおられへんヮ。
「鶏スープ」は、
「トリュフオイル」入って、さらに香りよく、上品に。
さ、「生もん」やでぇ！
「お造り盛り合わせ」
「白子」「脾臓」「砂肝」（奥は雄、手前が雌）
「上もも」「ササミ」「もも」
川中の大将が再結晶させた「命の塩」と「山葵」だけで
「造り」を食べんのんが“穏座流”
次は「冷酒」（滋賀地酒）
今日、ペースも速いし、既にチャンポン状態なんですけど…。（汗）
「軟骨の唐揚」
オレの中の“鉄板裏メニュー”
「白肝のカルパッチョ」（心臓付）
『穏座』に来たら、これは絶対に外せませんヮ…。（笑）
めっさ美味っつ！
またまた、『鳥鳥』の大将が、「赤ワイン」を注文！
「大将、オレも赤ワインくれやー！」
『えぇよ、呑みやー！』
「これ、今日“駅”間違えたから”オゴリやろ!?」（笑）
『た、頼むから、もう勘弁してやー!』（汗）
そやねん。
『鳥鳥』の大将、今回が“初参加”にも関わらず、
待ち合わせ場所が「阪急高槻駅」やのに
「JR高槻」に行って…
『誰もおらんでぇー!?』って…
そら、「線」ちゃうから、誰もおらへんわぁ。（爆）
ちゅう“チョンボ”しでかしてもーてん。
「大将、やっちまったなぁー！」
続いて、「雄の肝のカルパッチョ」
今度は、「ごま油」と「すり胡麻」で食いま。
「手羽先」
「野菜サラダ」で箸休め。
これで、「前半」終了〜！
そして、「後半」は怒涛の“焼き”づくし！！
※前回の『穏座』
http://d.hatena.ne.jp/naniwaotoko/20090311
●じどりや『穏座』（おんざ）
0120-003-129
18:00〜22:00
火水・不定休
堅田駅より送迎有り
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「グルメの部」おーきにな！最高位記録更新“１０位”！
あら、かなり落ちてしもたがな、
って、今日は何位なんやろ？
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