【滋賀・堅田『穏座』(前編)】
久々の滋賀・堅田や！
ここに来るんは「鶏」食いに来る
用事しかあらへん･･･。（笑）
じどりや『穏座』（おんざ）
大将といろんなコト喋りながら、
旨いもんをしこたま食べさしてもらえる
“カウンター席”が、いつものウチらの指定席。
これも“プー”のお陰といっつも感謝してま。
「おーきに。おーきに。」
まずは、「生(ビール)」で“ぷはぁー”
とちゃうねん･･･。(笑)
ここでは「ベルギービール」がよーさんあるから
いっつも『Chimay』(シメイ)を指名！（爆）
ところが、今日は川中の大将が
『オススメのビールがおますねんけど、
それ呑んでみはりますか？』
「ほたら、それ、頼んます♪」
どんな、ビールやねんろ？（期待大）
出てきてビビッた･･･。(汗)
「エスプレッソ・ビール！」
他の奴がこんなん出してきたら･･･
「オレ、殺す気ィか？」って、
吼えてるトコやけど･･･
いっつもよーしてもろてる“川中の大将”には、
さすがにちょっと言えへんヮ･･･。（汗）
「大将、オレ“珈琲アレルギー”やねんけど･･･
これ、大丈夫やろか？」
『ちゃんとした“ビール”でっせ！
大丈夫、大丈夫!!』（笑）
それでも怖いさかいに恐る恐る「裏書」見たら
原材料に「コーヒー」の文字は、どこにもあらへん。（ホッ）
これで、何の心配もなくなったさかいに
思い切って一気呑みや！
うん、色のわりには、味はマイルドやな。
深いコクはあるんがこのビールの特徴やな。
「黒ビール」とか「ブラウンビール」の
種類やから、こんな“真っ黒”なんやろ〜けど･･･
見た目ほど味は“ごっつぅ”なかったヮ。（笑）
これが、「新潟で作ったビール」やっちゅうから
ビビッるヮ。
始まりは･･･
「皮揚げ」と「肝の旨煮」
皮は“パリパリ”
肝は、甘辛うて、“しっとり”
この二品も定番やねんけど、
何ヶ月ぶりに行ったさかいに
なんか“新鮮”や〜！
で、「京鴨の燻製」
うん、燻製やのに“ジューシー”やし、
口ン中で“スモーキー”や！
「タスマニア・マスタード」で頂きま。
「白肝の燻製」
こら、絶対「酒」に合うわぁ。
「大将、酒ちょーだい！」
『ほな、まずはこれからいかせてもらいますヮ。』
で、出て来たんが「にごり酒」！
『原酒』って、ごっつうキツイんちゃいますのん？
と思て、呑んだら、意外と
呑みやすかったヮ。
この旨い「アテ」で、なんぼでも呑めてまうヮ。
超辛純米酒『御湖鶴』
「雄の肝と雄の心臓」
これは、「ごま油」で。
ここに来たら「オス」と「メス」の
味ちゃうのんがようわかりますわぁ。
「雄の鶏冠(とさか)のスープ」
これ、コラーゲン満載やで。
明日、お肌つるつるちゃうか？（笑）
「スープ」呑んでるのに
また酒が進むんはヤバイなぁ。（笑）
つづく
●じどりや『穏座』（おんざ）
0120-003-129
18:00〜22:00
火水・不定休
堅田駅より送迎有り
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あら、かなり落ちてしもたがな、
って、今日は何位なんやろ？
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