【F・C・U・K】


「“ファック”やて…なんて下品…」


アメリカ」やったら大変なコトになるでー!
ここは“日本”やから、別にえーけど…
って、【題名】見て思って“当然”や!


「“スペル”ちゃうで!」


よー、見てや!
あんま“早合点”したらアカンで!
そう、落ち着いてから、
もぅ一回よー見てみィー!


「FUCK」 ちゃうやろ?


これな、俺の最近、お気に入りの「アパレルブランド」(洋服)やねん。
『FRENCH CONECTION UNITED KINGDAM』
(フレンチ コネクション ユナイテッド キングダム)


略して「FCUK」
通称「フレコネ」


えっ?「オッサン」が“若者ブランド”着るなぁー!ってか
じゃかましいわ!そんなモン、ホンマ余計なお世話じゃ!
似合ってたらえぇんやろー!!
(見えへんからって、かなり強気!な発言)


でも、やっぱ、この「名前」って、
明らかに“読み間違える”ン狙ってるとしか思われへんヮ。
絶対「確信犯」やで。
現に「現にこの「ブランド」が有名になったんは、パッと見、
やっぱりそう見えるから、あっちこっちで、
放送禁止とか宣伝出来へんよーになった「逸話」からやねん」


1972年ロンドンにて創業。
1990年 SPA型(製造小売)業態に変更。
1998年 fcuk (French Connection United Kingdomの略)キャンペーンが話題になり、
若者に大きな支持を得る。これは、FUCKとFCUK の言葉遊びで、
当時のTVコマーシャルは放送禁止となった。
が、それが逆に大反響となりアンチ体制のブランドとしてのイメージが確立された。
以後、20代〜30代に圧倒的に支持される英国のハイストリートカジュアルブランドの
地位を築く。
2001年 French Connection 日本上陸。

【フレコネ・ホームページより】


でも、最近ナ、このブランドの服、売れてて、
大阪にもミナミの「なんばPARKS」や
阿倍野の「HOOP」にも入ってるから、
「フレコネ着用人口」がだんだん多なってきてんヮ。


それ、何か嫌やない?
道で、すれ違った「見知らぬ他人」が自分と「同じ服」着てるんて〜。
「個性」(オリジナリティ)を追求してる俺としたら、めっちゃ嫌やねん。



フレコネの「ある売れ筋の服」持ってるねんけど…
みんなと一緒にならんように「プチ改造」して着てるねん。


胸に「白文字」で「FCUK」ロゴがあるんやけど…
自分で、わざわざ黒色の「アイロン・フェルト」買ってきてナ
「C」「U」の文字切り出して…
「C」(白)の上には、「U」(黒)を〜
「U」(白)の上には、「C」(黒)を貼り付けて、
見事に「FUCK」 ブランドの出来上がり!
もーこうなったら、見間違いやなく、正にそうやしぃ。(笑)


ほら、これやったら、同じ服着た奴とすれ違うのも楽しみやん。
「なんかちょい俺と違う感じやな〜?」
って、思ってくれたら「大成功!」
なんちゅうても、これを着てるンは、この世の中ではたった一人だけ。
「俺だけのオリジナル」やから。


そやから、何か俺の「着てる服」は『プチ改造』多いなぁー!
絵を書き足したり、ワッペン着けたり、穴空けたり、
この前なんかジーパンの「染め」や「脱色」全部自分でやったモンなー!
(何かメッチャ暇な人みたいやなぁ…笑)


いくつになっても、そんな小さい違いでもええから
「こだわり」もって
「自分だけ感(オリジナル)」大事にしてゆこぅ
って思てる。
それでなくても歳とっていったら年々「没個性」になっていくンやから。


「あっ、ヤバい、ブログなんかで言うたら、
“フレコネ”の服またカブってまうわー!」



また、徹夜で『プチ改造』に励まなーアカン!
ま、これも俺流の「芸術創作活動」やと思てるからええけど。(笑)


●「FUCK(フレコネ)」の公式ポームページ
  http://www.fcukjp.com/