【ここ、どこの港?】
「○○漁港直送」ちゅうキャッチフレーズは
店前でよー見かけるねんけど・・・
「○○漁港の漁師居酒屋」
が「店」ごとやってくるちゅうんは、あんま無い話や。
えっ、よー“意味”わからん?って。
そやから、漁港のある「漁師町」で、
“漁師”が、釣ってきたばっかの「魚」
すぐにサバいて、食べさす「店」ってよーあるやん?
それって、なんか“漁港独特の香り”ちゅうか、
“雰囲気”ってあるやん!?
ボロい木製の古びた感じの何か男臭くて、無骨な内装。
「裸電球」をやたら煌煌と照らして、目痛なる位明るさ。
ほんで、“漁師”やから当然自分の「○○丸」とかいう船の
デッカイ「旗」が壁に張ってあったり、
「ショーケース」ちゅうより、
「入れモン」に“氷”入れたあって、
そこに“魚”並べてあったり・・・
表で「一夜干し」が、天日で干してあったり…
って、
それが都会へ“そのまま”やってきてんねんやん!
「鳥取の境港の漁師居酒屋」
そのまんま
が、大阪・布施の柳通りと千日前筋がぶつかる交差点の
一角に突然現れるからビックリや!
そこだけ、明らかに「布施」の町(街)の雰囲気とは全然ちゃう。
何か“特殊な(漁師)オーラ”が漂ってるねん。
でも、ここ「地震が来たら確実にアウト」なんちゃうん…?(汗)
ちゅうイメージの「店舗」なんやけど。(笑)
『海鮮 岩山海(いわさんかい)』
“東大阪”やから、ここら「河内」やん…
そやからって
「言わさんかい!」って…
なんちゅうネーミングや!
外でも「新鮮な魚介」を炭火で焼いてるから
また、めちゃええ匂いが、
余計に腹を減らしてくれるねんヮ。
今回は、二階の個室(別室)に6名
何や、ほっこりする場所やなー。
まるで、場末の温泉地の民宿の一室のようやヮ。
カンテキでの「炭焼き」が中心。
ホンマ、釣って来たばっかりの魚
どーんって置いて、好きなん焼いてやー!
ちゅう無骨なスタイルが凄いヮ。
まずは、「大海老」@500(×6)
何や、20cm以上のデカイ海老やん…。
皮向いても、身の大きさはビッグや。
食べ応えあるヮ。
美味っ!
続いて「サザエ」(@二個入)(×3)
「タラバガニ(半身)」(×1)
「活ホタテ」(×6)
「イカ」(×2)
「鯛(一匹)」(×1)
「サヨリ(一夜干)」(×6)
…もう、塩味は「海」の天然塩。
醤油も「岩山海」オリジナル。
刺身盛り@1000 (×3)
切り身も厚いし、やっぱ豪快や!
ホイルで蒸した
「タラ白子」(×2)
ホイルで魚介の味を染み込ませた
「じゃがバター」(×2)
野菜は
「大山ねぎ」(一本)(×2)
「アスパラ」(一束)(×2)
「アスパラ」お待ち!
ってゴムに巻かれた「アスパラ」一束がどんっ!
あははは、タイ産のシールで巻かれてるで。
スーパーで買ってきたまんまと同じ状態や!(爆)
もう、こんだけ頼んだら
何が何やらわからん…。
「魚アラ煮」@200 (×1)
「魚つみれ汁」 (×2)
「カニ汁」 (×4)
オリジナル「岩山海」ボトル
(芋)2本 (麦)1本
鬼太郎ビール(ケルシュ)6本
うわっ、また食べすぎたっ…。
後から「温泉」でもつかろっ!
(って、ここは温泉地やないヮ、布施やったヮ!汗)
って、やっぱかなり酔いも回ってきてるヮ…。
やっぱ“言わされて”もーたぁヮ
「もう、これ以上食えまへん…」
全部で金4萬円也!(@6666)
(通常、予算@3000位のお店)
倍飲んで、倍食ってま…。
「★★★★★」
『海鮮 岩山海』
東大阪市高井田本通2-2-35(近鉄・布施駅)
06-6784-3465 (4名以上予約可・要予約)
営業時間 11:30〜14:30頃 (土日祝:昼休み)
17:30〜23:00頃 無休
●「海鮮、岩山海.COM」
http://www.iwasankai.com/index.html
※追記 2006.4.20.
海鮮!岩山海小阪店オープン!!
●「鬼太郎ビール」夢みなとビールのホームページ
http://www.yumeminato.co.jp/
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