【また、やられたーっ！】

“ホルモン好きのオレ”やから、
「もつ鍋」ちゅうのも、もち「好き」なんやけど…
何やいつも「納得出来ん…」ちゅうか…
「やられたー！」ちゅうか…

「もつ鍋」って基本的に「庶民の食べ物」で
“Ｂ級グルメ”でも代表されるモンやと思うねん。
そら、福岡（博多）の屋台が発祥？やったら
納得ちゅうモンや。

その「庶民」の味方やから
“基本料金”は安いのは当たり前やん…
お一人様＠750〜950が相場で
「さすがっ“もつ鍋”安っ！」ちゅうて
暖簾（のれん）くぐるねんやんか…
しゃーけど…

またミナミにも「もつ鍋屋」の新店（1/11 OPEN）が現れてんヮ。
御堂筋（難波）に「四海楼」（しかいろう）ちゅう
でっかい“パチンコ屋のビル”があるねんけど
それの北側１Ｆ
“赤い看板”出とるから、すぐわかると思うヮ。

元祖もつ鍋『博多屋』

“出来たて”やから、中はめっちゃ綺麗やで。

ここの「もつ鍋」のメニューは“シンプル”ちゅうか、
他みたいに「トッピング」が山ほどあるちゅう感じやない。

「もつ鍋」＠950
もつ鍋(大)豆腐付＠1400

それに「サイドメニュー」が、プラスされてる
「一般職」コースと「上級職」コースがあるねんけど…
ま、今日は「一般職」から行ってみよかっ。

でも今どき、この“ネーミング”はどやねん？
安い方が…「一般職」の人が食べて
高い方が…「上級職」って偉いさんが食べるンかいな…
オレ的にはあんま好きやないヮ…
別にこんなトコに「職」って要らんやん！

ま、オレら“庶民”は「一般職」コース＠2500で

●もつ鍋
●にわか焼き
●自家製宇和島産牛鬼じゃこ天
●その他日替り2品
●デザート

まず、はじめに…
「日替り2品」の「えだまめ」と「たこわさ」が登場。
で、「にわか焼き」は、大阪で言うたら「ホルモンのネギ焼き」や！
机に置いたぁ〜る“一味”風のまっ赤な「特製調味料」入れて
焼きながら作って食べるンやけど
ここ、「ホルモン」えぇモン使こてるヮ。
全然臭みないし、この味付けもええヮ。

続いて「宇和島産牛鬼じゃこ天」
オレ、あんま「練り物」好きやないんやけど
ここの「じゃこ天」は食べれるヮ。

そやそや、「もつ鍋屋」で何が
「納得出来ん…」ちゅうか…
「やられたー！」ちゅうかになるんは、
「もつ鍋」は安いのに
結局、「支払う金額は膨大！」ちゅう事が多いからやねん！

主な原因は２つ。
※１．「もつ鍋」の“濃い味付けの出汁”や、
　　　「サイドメニュー」ここでは、例えば既に「にわか焼き」とか
　　　「じゃこ天」とかも、「ビール」に合うから
　　　　ついつい「飲み」が進む。
　　
※２．「もつ鍋」の追加（トッピング含む）
　　　この“濃い味付けの出汁”が、魔法のように「お代り」を
　　　ついつい「追加」してしまう。

ちゅう理由で「支払い額高沸」…（笑）

当然、ここの「もつ鍋」も「例外」やなくて、
“美味い濃厚出汁”で“魔法”かけてきよる。

でも、今日は安心や！
もう既にそれを予測して「飲み放題」＠1500をプラスしてあるから…（笑）
って、制限時間（１０１分）で５杯は飲んだなぁ〜！

わははは、これで※１の『罠』にはかからんかったぞ！
…あ、でも「ビール」が美味いからって

ついつい「もつ肉」＠650の追加してもーた
　

野菜（キャベツ）に出汁が染みて「甘くなって美味いねんな…」

…ついつい「野菜」＠300の追加してもーた

やっぱりアカン…
これで、「もつ鍋屋」は生き残ってきたんや…

結局、頑張って「コース」や「飲み放題」にしても＠5000

またしてもやられた…

「★★★★」

…「デザート」忘れられてるんもわからんかったヮ（涙）

●元祖もつ鍋「博多屋」
　http://www.hotpepper.jp/s/H000024959/top.html

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