【究極の親子丼】


上本町近鉄(百貨店)の今回の催事は、
「行列のナゾ」に出会える
「食べてみたかった」がやってくる
「江戸・浪花」展



で、「江戸」代表の「茶屋」が二件
“オムライス”で有名な
日本橋『たいめんけん』


“親子丼”で有名な
神田末広町『鳥つね』自然洞



この東京代表の二店の共通点は「卵」


“オムライス”のふわふわっの半熟さは
「技あり」やったし、
今回の「親子丼」で使われている「卵」も
黄身がこんもりと「オレンジ色」してて
見るからに「普通」の「卵」やない!
って言うのが判る!


では、早速「親子丼」の注文を…
ん…、
「親子丼」@1,050
「上親子丼」@1365
「特上親子丼」@1680
一体、このグレードの違いは何や?


「上」は“卵”が「オレンジ色」の“上質卵”
にグレード・アップ!
「特上」は、鶏が「栃木産」から「愛知産」の地鶏に
グレード・アップ!


さらに、“メニュー”は続く…


『特上もつ入り親子丼』@1995


“ホルモン”好きのオレは、
この一杯@2,000近くする
『究極の親子丼』を頼んでしもぉーた…。


アカン!完全にこれ「A級グルメ」や!!


来たよ〜、来たよ〜!

「鶏スープ」に「新香」が付いてきて。



では、一口
「卵」美味〜いっ。
「黄色」と「オレンジ」の
二色(種)の「卵」のハーモニー!
「半熟さ」が二つとも違う。



で、具材の多い事。
「鶏」は、弾力があるんねんけど硬すぎず、
しっかり濃い「味」ある。
「肝」も半生で、イケるほどの
新鮮さと「甘み」
「心」も同様に
新鮮さと「歯ごたえ」



そして極めつけは、
「割下」(だし)の上品さ。
「江戸」言うても
全然「醤油」辛ないヮ。
何か、
上品な“卵ごはん”食べてるみたいやヮ〜!


さすが、『究極親子丼』
@2,000出す価値あり


「★★★★☆」


でも、ウチん中では、「B級グルメ」として
完全五ツ星を与えるにはちょっと…(汗)



●「デリシャス」鳥つね自然洞
 http://www.delicious.ne.jp/html/toku02/kiji02/kiji02_0109_04.htm




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