【最小手作りハンバーガー】
『百貨店の催事が熱い！』
（ちゅーたらもうわかるやろ…汗）
出たぁ〜！「炎の“百貨店大物産展”シリーズ」
って、いつから“シリーズ化”されてんねんやろ…？（汗）
え、今度は「何処の百貨店」で、「何の物産展」やってるねん？って…
はい、今回は、またもや『近鉄』（上本町）百貨店
（最近、何や“ここ”ばっかやん…汗）
「九州大物産展」（3/9〜3/15）
ホンマ、規模そこそこのクセにまた「大」ついてるやろー。
「茶屋」の目玉は
“長崎バーガーショップ”『ラッキーズ』
しゃーけど、ここの「広告」
なんで“長崎バーガー”ちゅう表記の仕方するンやろ？
そんなん絶対に
「長崎・佐世保バーガー」ってせなアカンに決まってるやん!？
先週の阪急の催事がええ例やん！
（※行列・佐世保バーガー）
ホンマ『佐世保バーガー』流行りやからなぁ〜！
でも、ここのはちょい「変わり種」みたいやヮ。
『ステーキバーガー』@551
地元平戸牛とながさき牛の国産黒毛和牛100％
の肉を使ってるパテで、
柔らかさを追求した
佐世保バーガーちゅうのが「能書き」
ま、“マクド”@100 で、チャッチャと出てくる
「ファーストフード」とは真逆の
作るン８分以上もかかって
＠500もする「スローフード」
ハンバーガーやからなぁ 。
「手作り」やちゅうて、一生懸命にパテ“ステーキ”？焼いてはるヮ！
一応10席ほどの特設カウンターで「イート・イン」
出来るから、そこで出来上がりを待っとくヮ。
ま、少々待っても“美味かったら全然問題ない”
って、ここには「行列」ないんかぁ？と思たら
「名前」を告げておいて「テイク・アウト」がほとんど。
それでも、おいおい、何分待たすねん…
もう１０分以上待ってるで。
「えーと、お待たせ致しました、○○○様」
「ちゃう、ちゃう、名前ちゃうで！」
「あっ、失礼致しました…」
慌てて、オレのん探してるヮ。
順番に待たすのに名前聞いてて、
名前間違えてるちゅうのはどー言うことやねん！
順番の意味あらへんやん！
ほんで、出てきたこれが「佐世保バーガー」？
いや、これはちゃうやろ！？
“レギュラーサイズ”以下やし…。
“ミニミニサイズ”かぁ〜これ？
オレ、二本指で掴めるぞー！
シャキシャキの“レタス”と
佐世保バーガーに共通の
「甘い」“マヨネーズ”はええとして…
問題はあんだけ「能書き」垂れてた「パテ」や、
どこが柔らかい「パテ」やねん、
合成肉ぽいし、全然柔らかないやん…
「肉」自体は和牛使てるから「味」はそー悪ないけど…
オレ的には、この「食感」がアカンヮ。
長崎の佐世保くんだりからわざわざ
“イメージダウン”しに来ることないのに…。
かなりいけてない…。
これは、きっと「アンラッキー（ズ）」や…。
「★★☆」
でも、本場ではここ評価高いはずやねんけどなー？
やっぱ、佐世保まで「本物」食いに行くしかあらへんのかぁ〜？
●デイリーポータルＺ「ラッキーズ」記事
http://portal.nifty.com/koneta04/07/19/02/
