【おでんカレー!?】


心斎橋そごうがリニューアルされてから
行ったことはあるねんけど
なんや、新しなってから敷居が高なったちゅうか
どこの飲食店も、まだ入ったことあらへん。


と思てたら地下二階に
「心斎橋お食事処」
ちゅうのが、“カジュアル”な感じで
何店か入ってるねん。



で、メッチャ気になったんが…

『Q(CUE)』
『Q(CUE)カレー』


おでん入り!?


“おでん入りカレー”
って一体何やねん!
生野(区)やったら
“おでん入りお好み焼き”
は「定番」であるけど…
“おでん”と“カレー”ってマッチするんか?


そら、気になるわ。
早速、「突撃」や!


まずは、「チケット」買わンとアカンヮ。
えっーとっ?
“格好えぇ販売機”やねんけど
なんかどこ押してええんか?
解りにくいなァ…。
困って「金縛り」になったオレを見て、
親切な店員さんが、
ちゃーんと説明してくれはったヮ。(汗)


まず、辛さを選ぶねんて。
いつもは“定番”の「標準」を選ぶねんけど…
“おでん入り”やから、あえて「辛口」にしてみたヮ。
(なんか「おでん」が甘そーやし…?)
で、カレーは「黄」「赤」「黒」の“三種類”あるから、

そこから選択。
『Q(CUE)カレー』は、「黄」


ほな、“モダン”な感じの店内で、頂くことにするか!
(「持ち帰り(テイク・アウト)」もあり)



この“斬新な発想カレー
もともと、淀屋橋にある
フレンチレストラン「ラ・ベガス」
オーナーシェフ”の渋谷氏が
10年ぐらい前、“まかない”で作った「カレー」に
細かく切った「こんにゃく」を入れたンが始まりらしいヮ。
これが“好評”で、それから、かなり「試行錯誤」して
生まれたンが、このおでんカレー


で、この「心斎橋そごう」に
ちゃんとした「カレー専門店」として
初登場!(初出店)


『Q(CUE)カレー』(並)辛口@900
おっ、さすが“フレンチ”のサービスを受け継いでるんか、
ちゃんと「皿」も温めてくれてるヮ。
「カレー」ちゅうてもこの心遣いは嬉しいナ。



「黄」のベースは「チキンカレー」
あっさりのカレーやけど
「辛さ」はかなり“刺激的”や!
おでんの具は、「ちくわ」「がんもどき」「こんにゃく」
「牛すじ」「うずら(煮)玉子」



始めは、こんな「組み合わせ」
ホンマに合うンかいなー?
って思てんけど
これが意外や意外…。


ちゃんと“調和”してるヮ


“カレーの辛さ”と
「和」の“おでん”だしの
“甘み”や“旨味”が
口の中で融合!
「あ、新しい〜っ!」


「★★★★」


何が“美味い”って
『自家製ピクルス』(キャベツ他)が絶品!



奥に“えらいモダンな電話”あるやんと思ったら
精鋭デザイン『バング&オルフセン』製品



カッコええーっ!
(あれ、欲しい…)



●「もぐもぐ」『Q(CUE)』紹介
 http://fmosaka.net/mog2/web/archives/2005/11/20051117_2.html



●「関西どっとコム」『ラ・ベガス』紹介
 http://gourmet.kansai.com/G0000797
 


●『バング&オルフセン』(実は高級オーディオメーカー
 http://www.bang-olufsen.com/japan/


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