【日本橋＝鶴橋？】 - 炎の浪花男・直球(ストレート)一本勝負！

最近、「秋葉原」に負けン位に「オタク度」が進んでる
『日本橋でんでんタウン』
あっちゃ、こっちゃで
「メイドカフェ」よーさん出来てるワ。

そこで、「地名」の“冠”つけたラーメン登場！
『日本橋らーめん』
可愛い「Ｍａｉｄ」~~（マイド×）~~（メイド）が“ラーメン”を…

って、いくらなんでもそんなン
あらへん！あらへん！！

今回の店は、
何でか「日本橋」（なんさん通り）にあるのに
「鶴橋らーめん」

鶴橋らーめん食堂『鶴心』なんば店
（４月12日（木)新開店）

ま、『韓国テイスト』やから
こんな名前にしてるちゅうンは
よーわかるねんけど…

「鶴橋」に“本店”がある訳やないし…
「日本橋」で無理矢理「なんば店」やし…
どない？

鹿児島産豚肉のこだわりチャーシューと
オモニの手作りキムチの取り合わせ
の名物「鶴橋らーめん」@860

あっさり、酸味のあるスープ
“とんこつしょうゆ”基本の店のスープやのに
えらいさっぱりやなー？

この“酸味”は「キムチ」のなんかなー？
“酸味”のある「キムチ」って、
それ「古」なってるだけちゃうん？？
（だってナ、「ビビンバ」に付いてる
“おまけ”の「キムチ」は酢ッパないねんから…）

ま、簡単に言うたら
特製の“ちゃーしゅー”の「角切り」使こた
贅沢な「豚キムチラーメン」やん

細い角切り「玉子麺」は、“コシ”も“味”もかなりイケてるわ！
結構、「麺」自体の量もあるで。
このラーメンは、スープよりも「麺」やな！

「石焼きビビンバ」@680　（キムチ・スープ付き）

「ブツ」が、来ても焦って混ぜたらアカンで〜！

「ジッと我慢の子」（ｂｙ大五郎・子連れ狼）

早かったら「コゲ」出来へんから。

“ジュー”ちゅう音が、ちょい収まったら
「辛味噌」(コチジャン)を二さじと
「ラー油」を少々足して、「卵」投入！
で、かき混ぜるねんで。

「肉そぼろ」の甘さと辛味がマッチしてうまいワ。
（もしかしたら、“らーめん”よりも
こっちも方が美味いかもナ）

それにしても、
「ラーメン」にも「ビビンバ」にそれぞれ
「れんげ」や「スプーン」
何で“二個づつ”ついとんねん！？

オレが「一人で二人分食べるから」ちゅーて、
なんの“当て付け”やねん。

んっ！
よー見たら「れんげ」二個やなかったわ。
一つは、

『穴空きれんげ』やん！

あの「札幌ラーメン」の“コーン”食べるのに超便利な…

って“コーン”が入ってる訳ないし…
いや、もしかして底にあるン…？

えっ、何かあったワ！？

「トック」

さすが「鶴橋・韓流」や。

でもナ、この“れんげ”
穴小さ過ぎてスープ落ちへんねんけど…

「全く意味ないやん…」

あー、やっぱノド乾くわぁー！
うん「水」は？
“完全セルフ”なんかい…

そこらにボーッとつったってる
店員のお姉ちゃんら
マニュアルにないからって
「水」ぐらいサーブしても罰あたらんで。

ホンマに「数」よーけ居るだけで役にたたへんで…

「★★★」

ほんでも、この“組み合わせ”
かなり「大食いの人」でないと頼んだらアカンで。
めっちゃ、腹いっぱいなるから。

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