【進化】

「確かに“インスタントラーメン”は進化しとる！」

最近の新しい流れは
「十勝新津製麺」にあるかもナ。
「氷結乾燥・ノンフライ麺」で
次々と新しい「ラーメン」を送り出しとるねん！

その中でも特に目に留まったンは、
“混ざり立て風味再現法・液体五種別封”

『屋村中』

“おくむらちゅう”
て、読んだらアカンで！
なんか“沖縄の中学”みたいになってまうから…。
あの“天空落とし”で有名な
「中村栄利」の店

『中村屋』（なかむらや）

の“かけそば〔しょうゆ〕”
それも「らーめんの最終型」て
ごっついコト言うとるで！

そら、気になるヮ。
最終形ラーメンの“かけそば”
や言うとんねんから。

“ポイント”は「湯掻き時間」

「硬め」が好きやったら早めに食べる。
「柔らかめ」が好きやったら遅めに食べる。

こんな“当たり前なコト”を
当たり前に“標準化”して「表記」した
ラーメンなんか聞いたことあらへん！

やっぱ、「らーめん界の革命児」
発想がちゃうヮ。

「しょうゆ」なんかのスープも
風味を活かす為に５種類にわざわざ
分けてあるし…。

オレは“やや硬め”が好きやから
硬め１分００秒〜とオススメ１分３０秒の間
１分１５秒くらいで
【特製スープ】２袋投入！

２分３０秒でかき混ぜて
「調理油」と「乾燥具材」を入れてん。

３分弱で
「完成！」

「いただきまーす！」
スープは？
うん、確かに…
「醤油味」やな。
そやけど…
あんま“香り立つ”とか、よー判らんなぁ〜？

「ズルズルズルゥ〜！」
確かに「麺」は硬い感じや。
コシがあるよーに思うけど…
“なんか茹で足らん”よーな気もするヮ。（笑）

分かるちゅうのは、「乾燥具」は後のせやから
「ネギ」とか「フライドガーリック」とか
「ゆず」とかがよー利いてるンは分かる。

どやろー？
ホンマ、色々なトコにこだわってる
“究極のラーメン”
なんやろーけど、オレには
「他の美味い“インスタントラーメン”」
との違いがあんま判らんヮ。

「★★★」（3.0）

※中村屋が大切にしてる「食べ方」のポイント
１．安いからといって、かき込まない、ほおばらない。
２．食べはじめから１５口位で完食、“それが味わいの目安”
３．スープは無理して飲み干さない、食後の余韻が悪くなります。

ん！？
どっからか聞こえてくるギター♪
『究極のラーメンのブルース』

“中村屋の究極のラーメン”「かけそば」
食べる時の話やけど…

この説明書に書いてある通り
きっちり時間を計測して作るンか…

それとも、

これはあくまで“目安”やし
自分の“直感”を信じて
適当に“出来上がり”を決めるンかは

「自由だぁーっつ！」
（右手の拳を高々と上げてる！）

Ｎｏｏｄｌｅ ｉｓ ｆｒｅｅｄｏｍ♪
(ヌードル　イズ　フリーダム)
Ｎｏｏｄｌｅ ｉｓ ｆｒｅｅｄｏｍ♪
（ラーメン　イズ　フリーダム）

そやけど“ぬるいお湯”やったら、どっちでしても不味いで！

（犬井ひろし風）

●「十勝新津製麺」
　http://www.niitsu.biz/

●「中村屋」
　http://www.dearest-style.com/

●「犬井ひろし＝サバンナ(漫才）高橋」
　http://inui-hiroshi.okaidoku7.net/

『人気ランキング』
「グルメの部」過去最高“１６位”！
そやけどホンマに「急降下」やったなぁ…（汗）
今日は何位なんやろ？
お願いやから、下のアドレスに“ＩＮ”して見たってやぁー。
（見てくれたら“投票”されるねん）
ほな、よろしゅう頼んまっさ！
http://blog.with2.net/link.php?188765