【YOKOJI HAMBURGER】


「なんで腹もちがえーんか?」


最近、話題のスローフード
そん中でも要注目!
ハンバーガー」やろ!?


そやかてな、ハンバーガーちゅうたら
もう「ファースト・フード」の
代名詞みたいになってもーてるやん。


それは、それでえーねんけど
色んな“バリエーション”あってえーやん。
そやから「佐世保バーガー」ちゅうのが
ウケるちゅうのは、真逆の方向やから
やと思うねん。


船場”の方、歩いてたら
こんな店出来ててん。


『YOKOJI HAMBURGER』



これ、今話題になってる
ハンバーガー」やん。


どんな「ハンバーガー」かと思いきや
やっぱ「佐世保バーガー」同様
“デカくて、しっかり”作ってる系。
それに足して“こだわり”も
かなりあるみたいやヮ。


何が“名物”なんかはわからんけど
とりあえず、この一番上に書いたぁーる
「オリジナルデミグラスハンバーガー」


レギュラーサイズで、
バンズ(パン)直径11㎝・85g
パティ(肉)100g(焼き上がり70g)
フルトッピングの場合の総重量307g

“デカいし、重いン”やろーけど
実際はどやねん!?


それにしても上品な店舗やなぁ。
お洒落なカフェちゅう感じの店やヮ。
注文は、ファーストフード店同様の
カウンター注文のセルフサービス
なんやけどな。



早速、注文や!
「オリジナルデミグラスハンバーガー」
“フルトッピング”で!
(て、メッチャえぇ値段や@1000汗)



それやったらアメリカちっくに
バドワイザー@600と一緒にやろか。
(これまた、えぇ値段やヮ・・・汗)


この「トッピング」“こだわり”やねん。
石狩川ベーコン」
北海道のトンデンファームの
直下式炭火製法で作った最高級品


「ネッカたまご」
卵黄・卵白が強く、
たまごの本来持っている
コクと旨みが楽しめる。


「レッドチェダー(チーズ)」
イギリス産、ねっとりとした
クリーミーさ。


もち、ハンバーガーの命は
ハンバーグや!
パティは、「九州黒毛和牛」(もも肉)と
「平牧三元豚」(肩ロース)のミンチ。

こら、かなり期待大やん!


焼いて上がるまでに
「10分」ほど
かかるみたいやから
先に「バド」だけもろて、
喉、潤して待っとこか。



えらい大層に白い陶器のトレーで
登場しよったで!



「デミグラスソース」と
「マヨネーズ」
は別容器で
自分の好みで着けるみたいやわ。


卓上に作り方あるから再現してみたろ。


まず、袋からハンバーガーを
取り出して…



上のバンズを剥ぎ取り…
(あら、ベーコンもついてきよったヮ)



パティの上にたぷっりとデミソース・・・



その上にマヨ・・・
(なんや、“お好み焼き”みたいやな)



もう、一回バンズを元に戻して…。
再度、袋に入れなおして食べる!



ほな、いただきまっさ。
もぐもぐ・・・。


「なんじゃ、こらぁ!?」


めっさ、美味〜っ!


この「ベーコン」
えぇ「アテ」になるヮ。
こら“上もん”やで。



卵も濃い味やし、
美味いヮ。


それより、なにより
パティがジューシーやし
このデミソースもヤりよる。


なんちゅうても
色々なもん入ってるのに
味のバランスがえーねん!


こら、早ょ食べるンもったいないヮ。
よー味わって食べる「逸品」やヮ。
こんだけボリュームあったら
そら、腹もちもえーわな。


「★★★★」
(もーちょい安かったら
言うコトあらへんのに…)


そやけど、このハンバーガー屋は
こっちのん(日本製)なんか
あっちのん(米国製)なんか
よーわからんヮ?


あっちのんかも知れんなぁ。
なんでか?て。


「横字」
で書いたぁーるさかいに。


●『YOKOJI HAMBURGER』
 大阪市中央区瓦町4-7-6船場竹伊ビル1F
 06-6204-4548
  10:30 〜 20:00
 日・祝休
 http://www.yokoji-hamburger.com/index.html


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