【本場坦仔麺】


ここは「台湾立ち呑みBAR」なん?


それだけでも「どんなトコ?」って
興味そそられるねんけど…
昼間は“台湾”だけに
「坦仔麺」(タンツーメン)
の専門店
になるねん。



場所は四ツ橋筋・本町駅
ちょい超えた裏道。
ここらも密かに“裏町名店”が
並んどるねん。


ただの立ち呑み屋が、昼のランチに
「ラーメン」やりだした。
ちゅうたら、何の興味もあらへんねんけど
台湾バーが昼のランチに
台湾老麺(坦仔麺)やってるで。
ちゅうたら、そら“興味津々”や。

勿論、店の人は本場(台湾)の人やから。


台湾立ち飲み『JINGO』



で、「坦々麺」は知ってるけど
「坦仔麺」は知らんで?
って言う人も居るやろーから
店のコピーそのままで説明しとくわ。


「鶏がらと魚介のコクのあるWスープ
特注の平打麺。
良質のミンチと野菜を特製のタレで
漬け込んだ魯肉(台湾肉味噌)が
載った台湾名物の汁そば」

ちゅうこっちゃ!


店は、カウンターだけで8席ほど。
専門店やから、メニューは「坦仔麺」のみ。


セットもあって、古代米と一品が
付いてるねん。
オレは「Mセット」@750
「坦仔麺」レギュラーサイズに
古代米と一品
が付いたんを注文。


まずは古代米から登場!



上には「ザーサイ」が載ってるヮ。
これ、白米に古代米を足して炊くねんけど
古代米の色が染みて、赤飯みたいに見えるねん。
それに、ホンマに米が“もちもち”になって
“栄養価”高かなるし、“健康”にえーねんで。


で、一品は棒棒鶏」(バンバンジー
こら、もー言うまでもあらへん
蒸し鶏」で、中華の定番料理やな。



カイワレと一緒に胡麻ダレで。


で、期待の「坦仔麺」はどないや?
あつ、具にセロリ、ニラ、青ネギ、モヤシ 
が入ってるねんけど
「セロリ」は抜いててもーてん(汗)



それにしてもえらいよーさんのニラやなぁ。
それに中央にどかっつと魯肉(台湾肉味噌)が
鎮座しとんで。


始めは「魯肉」(台湾肉味噌)を溶かさず
飲んだら「塩味」

溶かしたら「醤油味」に変わるのんが
特徴らしいヮ。


どれどれ、ほな、スープから。
うん!えー「塩味」や。
こら、美味いヮ!!
本場の味やで!
かなり、えー味出しとんで〜。


ほな、「麺」はどない?
特製平打麺。



玉子麺なんかなぁ。
麺にもしっかり味あるし、えー感じやで。


ほな、ちょっとづつ「魯肉」(台湾肉味噌)
溶かしてっと・・・
これは、これでまた
「醤油味」もえーわぁ。


「一杯で二度美味しい!」
って、これは、お得やん。
かなり、これはイケるヮ。


「★★★★☆」(4.5)


オレ的には、かなりこの「坦仔麺」
申し分あらへんほど美味いヮ。


そやけど、店に一個だけ「お願い」があるねん!


今年は、この季節(初秋)まだまだ暑いやん。
で、このアツアツの「坦仔麺」やろ…。
メッチャ、汗だくやし…。


頼むから…


「表の“戸”閉めて
クーラー入れてくれ〜!」


(サウナかっ!?)


●台湾立ち飲み『JINGO』
 大阪市西区靱本町1-3-27 さくらビル1階
06-6441-3653
 ランチタイム 11:30〜13:30
 日祝休


※夜の立ち飲みにもかなり興味あるわぁ。
 そやかて、この紹興酒の瓶見たら…。


※えっつ、めっちゃニアミスやったかも?(笑)
 もしかして同じ日に『JINGO』に行ってたかも?の
K1郎はんの 「うまから手帳」
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