【VAN HALEN復活!】


オレが一番愛する“ロックバンド”


ヴァンへイレン(VAN HALEN)復活!!!


サミーヘイガーがヴォーカル(Vo)のヴァンへイレンなんて
そんなもんヴァンへイレンやあらへん…。

やっぱ、ヴォーカル(Vo)はオリジナルの
「デビッド・リー・ロス」
(ダイヤモンド・デイブ)

でないとなぁ。
Van Halen: A Visual History: 1978 - 1984


そのデイヴ・リー・ロスが、
ついに“古巣”に帰って来てん。
1985年に脱退したから、
22年ぶりの復帰や!


今回のオリジナルメンバーの復活は…
正確には“オリジナル”やないねんけど・・・。(汗)
オリジナルベース(B)のマイケル・アンソニーの後任には、
エディの息子ウォルフガング


ますます、ヴァンへイレン家の
血が濃ゆ
なってのバンド復活や!
(えーんか悪いんか、わからんけど…?)


ツアーは9月27日のノースカロライナ州シャーロット
を皮切りに、12月11日のカナダ・カルガリーまで、
27公演予定。
伝説の爆撃機


メッチャ観たいっつ!!!
それ、終わったら、頼むから・・・


「ワールドツアー」出て
日本にも来てくれー!


サミーがヴォーカルになってから
初期の曲(デイブがヴォーカルの曲)は、
ほとんど封印されてたからなぁ・・・。
それが、またデイブの声で聞けるちゅうだけでも
もう、こら、たまらんヮ!


エディも病気(癌)から、
すっかり立ち直って元気そーやし。


ヴァン・ヘイレンIII
前にアルバム「?」で、
ゲイリー・シャローン(元エクストリーム)
をヴォーカルに迎えて、来日した時は
デイブの曲もサミーの曲も(勿論ゲイリーの曲も)
全部やったホンマのヒットパレードやってんけど
いまいち、盛り上がれへんかってん・・・。(汗)


やっぱ、このバンドにおいて
天才ギターリストのエディと並んでも
見劣りせーへん“華のあるヴォーカル”
でないとアカンのがあれでよーわかった。


やっぱ“キラキラ”と輝く


「ダイヤモンド・デイブ」でしかアカン!!!
Diamond Dave


ノースカロライナ州シャーロット
セットリスト。



You Really Got Me
I'm The One
Runnin With The Devil
Romeo Delight
Somebody Get Me a Doctor
Beautiful Girls
Dance The Night Away
Atomic Punk
Everybody Wants Some
So This Is Love?
Mean Street
(Oh) Pretty Woman
LIVE RARITIES [DVD]
Drum Solo
Unchained
I'll Wait
And the Cradle Will Rock
Hot For Teacher
Little Dreamer
Little Guitars
Jamie's Cryin
Ice Cream Man
Panama
Eddie Solo
Ain't Talkin Bout Love
1984
Jump



Fair Warning
“復活”の記事読んでホンマに
滂沱したヮ。


何がそんなに思い入れあるかちゅうたら
“オレの人生を変えた一枚のレコード”
それが…
ヴァンへイレンのアルバムやってん。


高校行くまでは、ロックなんかまるで縁のない
フォーク少年
やってん。
好きで聞くンミュージシャンは、
“ニューミュージック”の
長渕剛」「松山千春
かぐや姫」「アリス」
とか。


それが、高校生なって知り合った奴が、
バリバリのハード・ロック少年!
当時のオレは、ハード・ロックなんか
見たことも聴いたことも全くあらへん
しぃ。(汗)


Diver Down
奴は、中学生の頃から「バンド」組んでて
あっちこっちで“噂”になるほどの
「超少年級ギターリスト」


それに比べ、こっちは、
「弾き語り」するのに最小限必要やから
音出せるよーにならんとアカン程度の
フォークギター少年
・・・。(大汗)


それに自慢出来るほど「歌」上手やないしぃ…。
ましてや「超少年級」やあらへんのは確実!
ま、奴がオレに注目したんは、
唄の上手さやのーて、

声の大きさやってんけど・・・。(爆)


で、ある日聞かされたンが
「暗闇の爆撃」ちゅうギターソロ曲。


短い曲やねんけど・・・
“何や凄まじいことをやってる”
ちゅうのは、ド素人のオレにでもわかってん・・・。
せやけど、フォーク少年のオレは、
余りに現実離れしてる曲に・・・
1984


「どうせ、なんかエフェクトかけて
トリックかなんかちゃうの?」

(こんなん弾けるわけないわぁ、
インチキちゃうん?の意)


ほんなら、その一言が、
ハードロックを愛してる奴の
逆鱗に触れてもーたんやな。(汗)


『これ、ホンマに弾いてたら
オレと一緒にバンドやれよ!』

(で、ホンマに弾いてるって、
どないやって、証明するねん?汗)


ほんなら、自分のギター出してきて・・・
目の前で全く同じ事を再現しよってん…
要するに「暗闇の爆撃」ちゅう曲を
オレの目の前で弾きよってん!
(唖然)


この衝撃…


まさに「暗闇の爆撃」や!


身体中の血が全部逆流するほどやったヮ。


暗黒の掟
そんなもん、初心者のフォーク(ギター)の技に
「ライトハンド」(奏法)なんか
あらへんからなぁー!(爆)


後で知ってんけど、それは
ヴァンへイレンのデビューアルバムの
「炎の導火線」に収録
されててん。


それも、デビューアルバムやのに
エドワード・ヴァンへイレン(エディ)の
ギターテクニックちゅうたら
当時の誰もが怖れるほどの腕前と感性やってん。


そーいうたら、奴もエディに似てたなぁ。
(って、尊敬してて真似しててんけど・・・)
「テープ」よーさん貼ってて、
えらい汚いボロギター
やと思てたけど
実はそれが「エディ・モデル」やったし。(汗)
ヴェリー・ベスト・オブ・ヴァン・ヘイレン


奴と出会って、あの曲聞いてから
オレは“ロック”へ傾倒してゆくねん!
あの時にあの曲を聴かへんかったら、
全然違う人生やったと思うヮ。


人生を変えたあの一曲
「暗闇の爆撃」(Eruption)



ヴァンへイレン「炎の導火線」
「★★★★★」(5.0)


運命の一曲が…


浪花節だよ人生は


でのーてよかったヮ。(笑)



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