【鯖寿司】


「大雪定例会」(4)


お客様は神様です!?


「さぁ、次行くでぇ〜!」って、“やまやん”


中華鮮家『響鈴』(シャンリン)からの
移動先は江坂のラーメン店
『一品香』(いっぴんこう)へ。


大雪やし、タクシーで行こうちゅうコトで
店に二台呼んでもーてん。


この状況やったらすぐに来るはずもないしぃ、
しばし店内で待機。


で、しはらく待ってたら、店の人から
「今、タクシー会社から連絡あって
どうも雪で来れないみたいです…。」
『しょーがないなぁ、そこらで拾ぉか。』


流しのタクシーを拾ぉと店から東へ方へ
雪道をしばらく歩いてると…


“やまやん”
『ここ、前のゴルフん時にM(三郎)ちゃんが
景品として持って来た“絶品の鯖寿司”
の店“ここ”やで!』

「ふーん、そーなんやぁ。」


『食べて行こうやぁ!』
って、店に突入。(汗)


どう見ても「割烹」ちゃうんちゅう小料理屋。
京・鯖ずし・季節料理『花清水 透』



こじんまりしてるけど
綺麗な和食の料理屋さんやヮ。



テーブル席に二組に別れて着席。
こっちは、やまやん・岸和田市民のニイやん・オレの
「岸和田中年愚連隊」の三人。(笑)


注文したんは、名物の
「鯖寿司」@2100と「鰻寿司」@2100



鯖は、各テーブルに一本づつ。
鰻は、一本しかなかったさかいに半分づつ。


調理してる間に「ビール」でまたまた乾杯!
“つきだし”は「キャベツとりんごのサラダ」



まずは「鰻(寿司)」から喰うたろ!



香ばしくえぇ加減で焼けてるわぁ。
外はちょいパリッで中はジューシィー。

美味っつ!


えらい見た目からしデカイ「鯖寿司」やなぁ
どれどれ早速…。


〆方が上手いから“生”食うてるみたいやわ。
(技やなぁ〜。)
こら、イケるわぁ。



上品な薄味やさかいに
ちょい「醤油」欲しいトコやなぁ。


『醤油どこや?』
って、言うてる“やまやん”。


やっぱ、この味やったら同じコト思うわなぁ。


せやけど…
「これ、そのままで食べるもんやと思うねんけど…。」
『そーか、ほな、これで味わおかぁ。』


って、ウチのテーブルは「醤油」諦めて、
そのままでパクパク食べててんけど…


隣のテーブルからも
『醤油下さい!』
やっぱりな。


「ございません!」


…。
なんじゃ、その返答は…。(汗)
「そのままでお召し上がり下さい。」
って、なんで言われへんのかなぁ???


隣のテーブルはこの問答で“撃沈”



思わず、天井を見上げる…。


ウチのテーブルでも岸和田市民のニイやんが
なんでか「鯖寿司」に手ぇ出しはらへん…。


「どないしたんニイやん?
なんで食えへんのん?」
『オレ鯖がアカンねん…。
一回当たってから身体が受け付けへんよーに
なってもてん…。』


「そら、気の毒に。鰻食べぇ、鰻。」


オレも実は「〆鯖」はいまいちやねん。
「活生鯖」はえーねんけど…。


また、この寿司、シャリぎゅうぎゅうに
巻いたぁーるからちょっと食べただけやけど
腹いっぱいやし。
(って、さっき炒飯二皿にデザートまで
食べてるさかいになぁ。笑)


“やまやん”はそんなんお構いなしやぁ。
『美味いなぁ〜!』
ってにこやかにパクパク食べてはるわぁ。(笑)



はぁー、なんぼ「自信のある美味いもん」
出してはっても
「醤油ありません」は、ありえん答やわなぁ。
「ちょとぐらい醤油つけさしぃなぁ。」


他に客おらんねんから
『何の撮影会ですか?』って嫌味な言い方せんと…
「写真ぐらい自由に撮らしぃなぁ。」


オレら一応、金ちゃんと払ってる客なんやから
「帰る時ぐらい店主は出てきて
“ありがとう”って言おうやぁ。」


「★」
(鯖寿司と鰻寿司との味とは無関係の評価でおま。)


ここの接客態度に切れてもえーはずの
キャラが居るのに最後まで誰も何も言わんと
大人な態度で出て行ったなぁ〜。(笑)


ま、食うたもんが食うたもんだけに…


『サバサバしてるンかぁ。』



●『花清水 透』
大阪府豊中市新千里南町3−1−33
06-6835-3811
12:00〜13:30
17:00〜22:00
第2・4火・第4水休
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