【田中】

「意外に広い淡路島」（その２）

この「立ち呑み屋」に来たンは理由があるねん。

こないだ実は、兵庫の『ポッサムチプ』の会ン時に
“焼肉王子”こと「ゆうちゃん」に
明石情報貰っててんやん。

それで、オススメが「たなか酒店」がやってる
立ち呑み処『たなか屋』

酒屋の『たなか』は、商店街歩いてたら
簡単に見つかってんわぁ！

せやけど、併設されてる「立ち呑み屋」が
どーも見当たらへん…。
いや、看板もあるし、ここで間違いあらへん。
ねんけど…？

「“立ち呑み”はどこ？」
『この通路の奥ですわぁ！』
って、「ここ通路ちゃうん？」
ちゅうほど物置いてはったり、「酒」が山積み。（汗）

オレ、体、デカイからこの狭い通路は
めっさ通りにくい…（汗）

あっ、やっとで入口や！

「ガンッ!!!」

衝撃で目に星が…☆

入口は、低いから頭ぶつけたやん！
よー怪我せんかったわぁ。って、
見たら「ゴム」が貼ってあるやん…。

「やっぱ、ここ、オレだけやのーて、
みんなぁ、よーぶつけるんやわぁ」（笑）

奥は、酒蔵かと思うようなえー感じの飲み屋。
とりあえず「生」を。
“サッポロ生”やん、こら嬉しいわぁ〜♪

さ、アテは、「そらまめ」焼いたンから
いっとこかぁ〜！

喉渇いてるから“一気呑み”や！
アテも美味いから進む、進む！

で、やっぱ、明石来たら“蛸”やで〜！
「蛸天（ぷら）してやぁー！」

飲みものは“ビオワイン”あるからそれにしてん。

「ビオワイン」に“アテ”は
「ホタルイカのぬた」（酢味噌和え）

「蛸天、来たわぁ〜！」
さっそく塩でいただきまっさぁ！

さすが「明石のたこ」や、めっさ美味いやん！

さ、まだまだ“美味い日本酒”も
美味いアテ（肴）もよーさんあるしぃ。
特にこの目の前に今、出て来た
「にし貝」（煮付け）美味そ〜っつ！

と張り切るオレなんやけど…
ふと時計が目に入った。

「アカン！もう、たこフェリー乗らな
アカン時間やん!!」(汗)

惜しいなぁ〜、また来よう！
(お代は@2100なり)

かなり「明石・魚の棚」気にいったわぁ〜！

「★★★★」（4.0）

オレには“お気に入り”な「バンド」や
「アルバム」がよーさんある。
ま、ほとんどが「ハードロック」か
「ヘビーメタル」の類やねんけど…。

その中の一枚。

リッチーブラックモア率いる『レインボー』の
アルバム「治療不可」

曲は「アイ・サレンダー」

「あっ、懐かしぃ、うおっ、ターナーや！」
（Vo−Joe Lynn Turner/ジョー・リン・ターナー）

●明石魚の棚　「たなか酒店」・立ち呑み「たなか屋」
　兵庫県明石市本町1-1-13
　078-912-2218
　平日10：30〜14：00　16：30〜21：00
　土日祝日10：30〜18：00
　（30分前オーダーストップ）
　木休

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