【ウェスティン淡路】 - 炎の浪花男・直球(ストレート)一本勝負！

意外と広い淡路島（その６）

淡路島で泊まったんは、
『ウェスティン淡路』

ここなぁ、一回泊まりたかってん。
あの「安藤忠雄」が設計したちゅうのんも
行きたかった理由の一っや。

無機質な打ちっぱなしコンクリートの造形美に
咲き乱れる花の有機的な美しさが
どう調和してるんかが見物(みもの)やな。

ま、もう今日は晩やさかに、
それは明日、朝の楽しみにするとして…。

ここのホテル建物は、真上から見たら
“三角形”やねん。
せやから、先っちょからは
通路がこんな感じに見えるねん。

オレの部屋はここや。
オレンジのドアが可愛いわぁ。
「ラグジュアリービューバス」ちゅうグレード。

部屋を入るとすぐ左には「ドレッシング・ルーム」
荷物、少ないから使わんけど…。
もち“化粧”もせんしな。（笑）

ベッドは「ヘブンリーベッド」ちゅうて
“天国に居る”よーな、“雲の上の寝心地”なんやて。
これが“天国へ行く”やったら大変やけどな。（爆）

はい、おしゃれなソファもありま。
（なんや、ベッドにもなるみたいや。）

ほな、ナイトキャップ（寝酒）で
“ワイン”でも呑みまひょか。
明石の「たなか酒店」で入手した
信州塩尻特産「いづつワイン」

何が“レア”って、樽の中から直汲したから
うすにごりやし、微発砲やねん！
「生ぶどう酒」ちゅうのは、このことや！

さ、えー感じで酔ったさかいに寝よっ！
天国の寝心地で…。

って、機嫌よー寝るつもりやってんけど…
これが、何やなかなか寝つかれへん…。

めっさ、浅い眠りや…。
寝たと思ったらすぐに目が覚める。

その繰り返し…。
アカン、こんなんしてたら朝になってまうやん…。

って、ホンマに朝になってもた。（汗）

「バスルーム」から見える朝日は
めっちゃ贅沢やねんけどなぁ。

かなり、眠たいでぇ…。

こんなん…

泡風呂の中で寝たら…

かなり、ヤバいやん…。

ブクブク…。

アカン！
「ヘブンリー・バス」になってまうがな。

「海側ベランダ」のこの見晴らしのえー事。
周りは全部「安藤建築」な、この幸せ♪

オレ的には、ここ、かなり気に入ってもーてんけど！

ほな、「カード・キィー」持って、
朝の散歩でも出かけようっと。

な、この鍵の図柄も“らしい”やろ。

エレベーター乗ったら、な、中に
こんなオシャレな「一輪挿し」もあるし。

「おまえは、ニュー・ビートルかぁ？」
って、ツッコミ入れたなったわぁ。
（また、カルトなネタなんやけど…）

二階のロビーには、こんな可愛い
花形のソファーまであるしなぁ。

なんか、大阪からメッチャ近いのに
いっちょまえに「リゾート・ホテル」って、
感じやもんなぁ。

「★★★★☆」（4.5）

うん、オレ「ウェスティン淡路」気に入ったヮ。
うん、また、来よ。

ホテル決める時に「どっちにしょーか？」
メッチャ迷ってんけどなぁ。

迷わへん、迷わへん。（爆）

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