【かしわ好き】


かしわ(鶏肉)好きの銀ちゃん
かしわ好きの仲間とかしわの美味しい店
へ食べに行くちゅうからかしわ好きの
やまやん誘って堺へ。


“やまやん”と待ち合わせの某所。
定刻前に行ったら、何の待ち合わせもしてへん
“銀ちゃん”が、そこに立っててん。


「おーい、銀ちゃん!」
『あら、なんでここに居てるん分かったん?』
さすがに“銀ちゃん”まで「衛星で監視してるねん!」
って、言われへんかったから…。(笑)


「やまやんとここで待ち合わせや!」
そこにちょうど“やまやん”登場!
『おー、まいど、まいど!』
って、ちょい赤い顔…?
『早よ着き過ぎてもーたから、
そこの知り合いの店で前呑みしててん。』


“そこの知り合いの店”ってぶえのやん。


今から“鶏”食いに行くちゅうのに
前呑みで“鶏のもも焼き”って…?


どんだけ“鶏好き”やねん!(爆)


で、“銀ちゃん”を“やまやん”に紹介して
「半壊電車」いや「阪堺電車」で出発!


久しぶりに“ちんちん電車”乗ったわぁ。
やっぱ、路面電車って、庶民的でえーなぁ。
堺の某所にあるかしわの美味い店。
って、これ、前まで行っても店ってわからんでぇ!(汗)
で、総勢7名で入店。


宮崎の日向地鶏とか鹿児島の薩摩地鶏
中心みたいなんやけど、新鮮で美味い「鶏」やったら
なんでもありらしいヮ。


『適当にえーヤツ出していって!』
さすが“銀ちゃん”は、
もう、常連やさかいに慣れた注文や!


とりあえず、生で乾杯や!
って、出てきた「生」は、
『お馴染みの特製ビアジョッキ。』(汗)


「乾杯!」って一杯だけ呑んで
すかさず「瓶」に変更!(爆)



名古屋コーチンの胸肉たたき」



「たたき」の他にも新鮮な「お造り」
数種類食べた後は、即「焼き」へ。


艶々のめっさ綺麗な色の各部位が
皿に盛られてどんどん来るでぇ。



“銀ちゃん”が、「七輪」で、
えぇ具合まで焼いてくれる。
(七輪奉行!爆)
こら、えーわぁ。



「やげん(なんこつ)」デカっ!
コリコリでめっさ美味っつ!


この「かしわ」なんやねん!
めっさ身引き締まってる硬すぎへんしぃ。
皮の下とかに脂もめっさのってるのに
何でなんか、全然、脂っぽくあらへん?(謎


それにしてもえらいや!
この小さいダクトえらいよー煙吸い込むわぁ。
煙が「トルネード」になっとるやん!



『これ、食べてイってもらいましょ!』
って、「特製つくね」を注文した“銀ちゃん”


外はカリカに焼いてくれてるねんけど
な、なんや、中はフワフワやん!
軽いねんけど、しっかりと鶏の味。(驚)


「アカン、やられたぁー!」
これは、美味過ぎるわぁ。(笑)


『ほんなら、今度は白子でイってもらいしょ!』
この下側にある白い小さい部分がそーやねんて。
食べたら、めっさ濃厚!



手羽元」とか「皮」も一緒に焼いてもらいま。



「皮」なんやねん!この弾力!!
まるで、「てっちゃん」か「上ミノ」食べてるよーな食感やん!(驚)
こら、たまらんヮ。


『最後はこれでイってもらいましょか!』
「砂ズリやん!あら、側(がわ)付いてるやん!?」



側、付いたまま焼くんも初めてやわ。
うん、新鮮やなぁー、コリコリやぁ。


みんなみたいに「鶏好き」やないオレは
なんや鶏ちゃうもんも欲しいと思って…
「“豚バラ”ちょうだい!」



「ソーセージ」も…
って、なんやもーわからんよーになってもた。



一口で「パクッ」って食べたら
「チョリソー」(激辛ソーセージ)やん、これ!


「辛〜っつ」


って、出してくるもん、全部、美味いでぇ!
こんだけ脂のってる鶏をやで、
こんだけよーさん食べたのに…
口ン中さっぱりしてるし、
胃にも全然けーへんのがホンマ不思議や!


「★★★★☆」(4.5)


“かしわ好きな人”の為の「デザート」


「柏餅」


同じ「かしわ」でも全然意味ちゃうやん。



「ホンマやぁ、そら、


かしーわぁ



◎お店の名前のヒント
奄美大島の自然を愛し、
その植物や鳥を鋭い観察と画力で
力強くも繊細な花鳥画に描いた日本画


田中一村作品集―NHK日曜美術館「黒潮の画譜」



●詳細非公開


ブログ人気ランキング】
「グルメの部」過去最高“16位”!
やっぱ、壁は厚いわぁ。
今日は何位なんやろ?
下のアドレスに“IN”して見たってやぁー。
(見てくれたら“投票”されますねん)
ほな、よろしゅう頼んまっさ!
http://blog.with2.net/link.php?188765