【天満徘徊女史ツアー(2)】


「炎の浪花男が“ガイド”の天満徘徊女史会ツアー(2)」


「天満徘徊女史ツアー」の二軒目は、
またまた“天ぷら屋”(爆)
「天ぷら」言うても、今度は薩摩揚げや!
ま、揚げたての蒲鉾や!


『八尾蒲鉾店』
(これは旧店舗の“暖簾”)



熱々の出来立ての「蒲鉾」
“アテ”に呑める店なんか、
ここしかあらへんでぇ!


久々に来たら「メニュー」増えてるなぁ。



赤い付いてるんは、
「オススメ」とちゃうから気ぃ付けてやー!
「三人で切り分けにくいネタ」やから。(笑)
(この注意もよーわからんけど・・・?)


さっきのやまなかでも
「冷(地酒)」やったさかいに
こっちも引き続き「冷」で。
ここ純米酒ばっかやねん。



「おっ、福井の地酒あるやん♪」
福井県美浜町「早瀬浦」



この“三種の神器”で上手いことすり身
すくうて、「蒲鉾」にするねん!



アテの蒲鉾
オレは、気になるんを“三種”頼んでんヮ。



「どんこC茸」(椎茸)@250
なんで「C茸」ちゅう表記なんかは“謎”やけど…。(汗)



やっぱ、揚げたては美味いなぁ。
中の「どんこ椎茸」もえーわぁ。


穴子@300
「蒲鉾」は、原料「魚のすり身」やさかいに
穴子」とか「海鮮もん」よー合うヮ。



不思議なコトに中身が“洋”になっても
美味いねんなぁー!

「チーズ」@200



「チーズ」はわかるねんけど・・・
「グラ天」って何やねん!?
「まさか、“グラタン”やないわなぁー!?」
『そーです、グラタンです!』(笑)


そら、どんなもんなんか
食うてみなさっぱりわからん
ヮ。
ほな、早速、注文や!


出来上がり見ても外からは、
他の「蒲鉾」と違いがわからん・・・。(汗)
せやけど半分に割ったら、中から
「グラタン」が“とろ〜り”



「グラ天」@350


めっさ美味っつ!


これには「河内ワイン」やろー!(笑)



『私、日本酒ダメなんですぅ…。』
って、まだ、ひつこー言うてる女史が
居はるから…
「これやったら呑めるでぇ!」
って、「ひれ酒」をオススメ!
蓋して、しばらくしたらマッチで火ィ点けて、
“ぐるぐるぐる”とかき混ぜたら
アルコール飛ばしまくりやから大丈夫や!



「ワイン」に合うちゅうたら、これも好きやねん!
「コーン」@200
「マヨネーズ」つけてもえーでぇ!



うん、やっぱ、八尾蒲鉾やるわぁー!


せやけど、「蒲鉾」意外と腹はるから
ハシゴ(酒)する時には、少なめにしときやー!

(って、既にだいぶと食うてもたけど・・・笑)



「さ、ほな、また次行くでぇー!」


●天ぷら(薩摩揚げ)専門店『八尾蒲鉾店』

 大阪市北区天神橋5丁目1−5

 090-4275−4351

(留守電時要メッセージ!番号非通知は拒否!!)

 17:00〜23:00(LO22:30)

 月休


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