【中崎町中華食堂】


『まいど〜です。今日は忙しい?』
ちゅうメールが岸和田(市民)の兄(ニイ)やん
から入ってん。


「兄やん、どこに居てん?」
ビックカメラや!』
ミナミ出てきてるんかいなぁ。」
せやねん、遊んでや!』
「了解!仕事終わったら合流するヮ。」


夕方になって“岸和田の兄やん”は
“銀ちゃん”と合流して
お先にやってるみたいやわぁ。


「“銀ちゃん”どこ行ったらえーねん?」
中崎町に居てまふ。』
“虎キチ”も連れて行くでぇー!」
『えーでぇ、おいで、おいでぇ!』


ちゅうコトで、行ったんは中崎町商店街


中華料理『三晴』(みはる)



なんか「中華屋」ちゅうより、こら「食堂」やな。
中華が得意な何でもありの食堂。(笑)



めっさ“レトロ”や。
間違いのー「昭和」の雰囲気や。
これ、見てん、味のある「お品書き」




少年漫画の4大週刊誌(少年ジャンプ・少年マガジン
少年サンデー・少年チャンピオン)が、
毎号並んでるのんもなかなかポイント高いわぁ。
今や喫茶店でもこんなん、なかなかあらへんでぇ。



「まいどー!」
『お先してんでぇ!』
「こっちこそ、遅なってもてすんまへん。」
『ほな、乾杯!』


もう既に先発二人で「八宝菜」やら…



「肉団子」の食べたみたいやな。



オレらが行った時には影も形もなかったけど…。(汗)
って、兄やん、もう早くも「顔」赤いしぃ。(笑)


※上記二点の写真は“銀ちゃん”の画像のパクリ


で、残ってたんは…
「チャーシュー盛り」
「チャーシュー」もだいぶ減ってるでぇ(笑)



「焼きそば」
なんか、今日は“流れ”がいつもとちゃうぞ〜?
「かしわ男」の“銀ちゃん”が、珍しゅう
「焼き鳥屋」から始まれへんし。
もしかして、兄やんの希望で「天満中華ハシゴ」か?



どーでもえぇけど、ここの「食器」
全部、自分のトコの店名入ってるぞォ。
「取り皿」にまで。



「焼飯」
飲み始めの“一軒目”から
「ごはんもん」はキツイなぁ。
それに、ここのんは“野菜たっぷり”で
“あっさり”やから「アテ」にもならへんねん…。(汗)



「ごはん」まるだしの「炒飯」



「せやけど、なんで一軒目から中華なん?」
『別に意味あらへんでぇ…』(笑)


ちゅうてる二人(兄やんと銀ちゃん)のデジカメ
なにげに見てみたら…

二人ともFUJIFILM FINEPIX 200」
なってるやん!!!


「あっ、カメラ新型になってるやん!
それも“お揃い”やし」
『二台一緒に買ったら安なるやろ〜!』(笑)


この二人、きっとこの新型カメラで早よ、
炒飯撮りたかってんでぇ!
(爆)


「★★★☆」(3.5)


それにしても十数年も
「値上げ」してへんて凄いなぁ。


これからもこの値段で、ずっと頑張ってな〜。


そら、レトロなレジスタ
まだまだ頑張らなアカンちゅうねん!



「レジ」閉まへんらしいねんけど…


『お母ちゃん、金盗まへんよ〜に


見張るんやでぇ〜!』


●『三晴食堂』
 大阪市北区中崎1丁目6-20
 06-6373-1728
 その他詳細不明



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