【東一軒】


「姫路城」からの駅に向かう帰り、
商店街通ってたら路地裏にある
老舗感バリバリの中華屋があってん。
「看板」もあらへん。
「暖簾」が出てるだけや。


『東一軒』



中華そば、焼そば、焼めし 「東一軒」
って、書いてるだけやねんけど…
何やこの店“只ならぬオーラ”を放ってるヮ。


それに店の前には、出前が多いんか
今どきあんま見ぃーひん「岡持」
ぎょーさん置いたぁーるやん。


店は、狭ぁて小っちゃい。
カウンターだけや。
夫婦で店やってるみたいやねん。
注文したら、オカンが、
下のスモールな厨房「麺類」調理して
オトン二階でやきめしと焼きそばを
調理
するちゅう分担になってるみたいやわ。



メインは、「中華そば」みたいやねんけど・・・
それの応用で「ワンタンメン」「焼豚麺」
「焼豚ワンタンメン」
があるねん。



オレの注文は「中華そば」@450
お約束の「コショー」が添えて出てくる。
見るからに昔懐かしい“昭和”の「中華そば」や。



「汁」飲んだら、鶏ダシの優しい味やねん。
ま、薄いちゅうのんと紙一重やねんけど…。(汗)


「麺」は「えきそば」のんと似てるかも。(笑)



「焼餃子」@280
どう見ても焦げてるしぃ・・・。(汗)
それに「タレ」に「カラシ」付いてるのんも初めてや!
「シューマイ」とちゃうしなぁ。



ま、要は「中身」や。
って、食うたら見事に「普通」や…。


「焼めし」@530
なんでか「錦糸玉子」載ってるねん。
「頼むから飯ン中に玉子混ぜてくれー!」



主な具は…
「豚バラ肉」
だけ。
野菜(にんじん・たまねぎ)ちょこっとだけ。


「焼めし」
確かに「焼いてあるだけの飯」(汗)



極めつけは・・・
『ソースはそこにありますから…。』


味つけは「ソース」かいっつ!


せやけど、美味ないちゅうのんとはまたちゃうねん。
なんや「モノの無い時代の料理」って
こんなんやったんやろかちゅう感じ。


せやけど「焼きめし」についている「スープ」は、
「ラーメン」ダシやねん。(汗)



ちゅうか、料理作り終えた「オカン」
オレらの側で、テレビ見だしたで。
ま、テレビ見るんは全然えーねんけど・・・


テレビで言うてるコトにいちいち
声に出して返事すんのんやめてや〜!(汗)


うーん、「姫路」の老舗店、手ごわし・・・。


「★★★」(3.0)


確かに大手通り」の


東に一軒だけしかありえーへん店や。



●『東一軒』
 兵庫県姫路市東駅前町61
 079-223-7942
 11:00〜16:30
 火休


ブログ人気ランキング】
「グルメの部」おーきにな!過去最高位“10位”!
あら、かなり落ちてしもたがな、
って、今日は何位なんやろ?
下のアドレスに“IN”して見たってやぁー!
ほな、よろしゅう頼んまっさ!
http://blog.with2.net/link.php?188765