【八尾のツレと松寿司】


阿倍野の王子(町)にある裏町銘店


『松寿司』


ここは、あんまつべこべ言わんでも
愛情込めて握った「寿司」見てたら
“その旨さ”が伝わってきよん
でぇ。


讃眞(さぬま)
たこ藤の二軒で
「ビール」ばっか飲んでたから
今度は、いきなり「ポン酒」(日本酒・地酒)からや。


特別純米『香露』(こうろ)



まず「アテ」がわりの「つきだし」は
「ツブ貝の酢味噌和え」や。
「ツブ」ちょうど目の前の水槽に居るがな。(笑)



『すぐ、握りましょか?
それか、アテも入れていきます?』
若い男前の店主“洋(よう)ちゃん”が訊いてくれるねん。


「そやな、やっぱ“ここ”来たら・・・
“旨いアテ”も食いたいなぁ。
握りながら“アテ”も入れていってや!」


ちゅうことで、いつもの“おまかせ”で。
寿司は、いきなり「トロ」からや。





ここの「アテ」が旨すぎて
が進んでしゃーないわぁ。(笑)
「牡蠣の西京味噌漬け」





芳醇辛口純米酒『竹泉醇辛』(ちくぜんじゅんから)




「金目鯛」
この皮目“パリッ”と炙ってんのがたまらん



こら“旬”やな〜!
季節のもんて、やっぱえぇなぁ〜!
「白魚の寄せ揚げ」
「えびいもの唐揚げ」





「白魚」には、ちょい「アオサ」が・・・
「海老芋」は、いったん炊いて
下味付けて
から揚げたぁーる。
こういうがえーねんなぁ。




白身(丸ハギ)・肝のせ」
身ィプリプリやし、肝がたまらん。




「アオヤギ」




“箸休め”に「玉子焼き」



これも「アテ」になるから
“杯休め”にならん!
特別純米酒「山鶴」(やまつる)




「ハマグリ」



“箸休め”その2「鏑」(かぶら)
中に“こっそり”と「大葉」
を潜ませてる業がニクイ
わぁ。





“アテ”「牛肉のしぐれ煮」
「わさびの葉」上に載ってるしな。



“名物”「蒸し穴子
ホンマ、“ふわぁふわぁ”やねん。



清酒「三千盛」(みちさかり)
今日は、ここの「ポン酒」全種類制覇や!



「鰤トロ」
脂のりのり〜!
せやけど、ひつこないヮ。




“アテ”「鮪の側の漬け」





ホンマ、酒進んでしゃーないヮ。
もう、制覇したやろ。(笑)
「武勇辛口純米酒




本日の“松寿司は・・・
「ツブ貝」に始まり「ツブ貝」で〆る。



あ〜よ〜呑んだぁ。
あ〜よ〜食うたぁ。


いつもながら大満足!


“八尾のツレ”もめちゃえぇ気分で帰りよったわぁ。


『ほな、また来年なぁ!』(笑)


って、言うて・・・


今年、まだまだあるやんけ〜


「しばくぞ〜!!」(爆)


●「松寿司」

 大阪市阿倍野区王子町3-13-7

 06-6622-5723

 11:30〜13:30

 17:00〜22:00

 月休(祝・営業)



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