【つるのおんがえし】


キタ新地の飲食店ちゅーのんは、
晩はクラブのホステスと一緒に行くよーな店ばっかやから
自然と値が張るンは自然の摂理やからしゃーないねんけどなぁ。


そやけど、北新地も昼間は最近ずいぶん“カジュアル化”
してきたから、晩は手出ーへんような所でも
「ランチメニュー」やってるから気軽に入れるンは
嬉しいこっちゃ!


この白木のオシャレな割烹も
晩やったらお手上げやけど昼間は大丈夫や!


『つるのおんがえし』



新地の本通りで“手作りの看板”は、ある意味目立つわぁ!



ここのランチはわかりやすい!


「鮪」


て、書いてあるねん!


ま、ここの“マグロ”がどんだけの旨さか確かめてみよかぁ。


『まぐろどんぶり』のメニューは3種類!
大きさだけの違いやな。


特大@1500 マグロ200g
 大@1200 マグロ150g
 並@ 800 マグロ100g



基本は(並)やろ!
そやけど、マグロ100gはオレには寂しいなぁ…。
やっぱ『(大)マグロ150g』いっとくヮ!


そやけど…
この

「デミグラスソース」
抜くことも出来ます。


って、何や?
「まぐろ丼」やろ?


何?割烹やのに「洋風」なん?


どんぶりにご飯入れて、マグロ並べて…
丼タレかけてぇー、どっさりの“メネギ”
その上に「デミグラスソース」…。
で、完成!



てんこ盛りやなー!
美味そうやァ。


「“わさび醤油”かけてお召し上がり下さい。」


大丈夫なん?
「丼たれ」に「デミグラス」に「わさび醤油」の
組み合わせって…?


ま、喰うたら判るし。


うん、マグロ自体はそこそこ美味い!


メネギにデミグラスは、まァ
サラダみたいやし、問題ないなァ。
わざび醤油にマグロはよーあうヮ。
で、混ぜたら…


うーん、複雑…。
どないやろ?
「和」でも「洋」でもない…。
うーん、不味くはないねんけど…
難しい…。


オレは「デミグラス」抜きがえーんかも・・・?。


「★★★」(3.0)


「どうか絶対にこの部屋へは入らないで下さい。」


しかし、男は妻との約束を破って部屋を覗いてしまった…


すると、そこにはなんと…


「鮪」が自分の身を刻んで…
“まぐろどんぶり”の「具」を作ってた…。

(シュールなオチや…。)


●「つるのおんがえし」
 大阪市北区曽根崎新地1−5−7 
 06-6341-2228
 11:30〜
 土日祝休


『人気ランキング』
「グルメの部」過去最高“16位”!
そやけどホンマに「急降下」やったなぁ…(汗)
お願いやから、下のアドレスに“IN”したってやぁー。
http://blog.with2.net/link.php?188765


⇒話の続き(男性専用?)
 

 男は妻の「正体」を知ってしまったけれど、
 あまり驚かなかった…。
 
 それは、どうしてか?
 

 “夜の営み”で、妻の「正体」を薄々気づいていたのだ…。