【邯鄲小吃館】
ここまで、わざわざ行く価値あるで!
行きたい店があるんは、
住之江区浜口(交差点)。
ん、何で聞き覚えがあるんやろ?
オレが、最初に組んだバンドのギタリストは、
当時“超高校級の天才”やってんけど
奴の家が住之江区新北島やったから、
ここらの土地勘はあるねん!
せやけどおんなじ地域やけど・・・
ちょい方角がちゃうなぁ・・・?。
ほな、なんで覚えてるンやろ?
あっ!思い出したわぁ!!!
オレが初めて、他人様から金貰おて、
バンド演奏さしてもーたんが
「住之江区民ホール」や!
(チケット制で、数バンドが共演するイベント)
そのホールが浜口にあるねんや!
懐かしいなぁ、
ここら辺に来るンは、高校以来やぁ(汗)
せやけどここの店は、
よっぽど注意せんとわからんと通り過ぎてまうでェ。
『邯鄲小吃館』(ハンダンショウチュカン)
「邯鄲」(地方)は、中国北部にあるねんけど
ここの中華料理(北方家庭料理)は、
なかなか食えんで!
看板も「モロ向こう仕様」…(汗)
オレ的には、ミナミの島之内にある
『故郷羊肉串店』のレアさと
似てるよーな気がするねん!
ま、それよりこの家のような店に入らんとなあ。(汗)
何やら怪しい雰囲気やけど負けへんでー!(笑)
入ったら店主がその場で“粉”から
「餃子」作ってるやん!?
そら“作りたてのん”食いたいやん!?
「生」(ビール)@500頼んだら
普通の“スーパードライ”やったから安心したわぁ。(爆)
もち「青島」(チンタオビール)もあるで。
「水餃子」(5個入)@300
具は「豚、ニラ」と「羊、ネギ」て、
二種類あるねんけど、
オレが選んだんは、無難に前者。
ほな、タレ入れてラー油足して
「いただき〜ま。」
“皮”厚いねんけどこの食感が
また“手づくり”ぽぉて、えーねんわぁ。
それはそーと、
「餃子タレ」(酢+醤油)やと思ってつけてたんは…
「紅酢」やし。
最初、違和感あってんけど…
これが、不思議とだんだんハマってくるねん!(笑)
看板は漢字(中国語)表記やったけど
メニューは、日本語表記でよかったヮ。
(一部分、読まれへんのんもあるけど…汗)
で、お次は“お目当ての一品”
「豚肉の細切り甘みそ炒め」(豆腐皮付)@550
三つのパーツで構成されてるねん!
「豚肉、葱、豆腐皮」
この豆腐の皮状に延ばしてあるのん(豆腐皮)と…
この甘ミソ(豚肉)がバッチシやヮ!
こら、ビール進むわぁ。
隣の常連らの“ここの名物(料理)”の
話が勝手に耳に入ってくる。
(って、耳“ダンボ”やけど…)
『こないだ、マスターに簡単やからって
“トマトと玉子炒め”教えてもーてんけど
やっぱりここみたいには上手くいかへんヮ!』(笑)
(そらそやろ、そないに簡単にはイカンやろ。)
それ、頼んだろ!(爆)
「トマトと玉子炒め」@500
えらい、シンプルな料理やなぁ。
せやけど塩加減と炒めるタイミングが
大事なんやろなぁ。
加速がついて来たさかいにここらで「招興酒」
(一合@500)
「甕」から入れてくれるんは、
“七年もん”
「一合」そのままで出て来たで!
「チョコ」ついてるし、
このまま呑めて言うコトかぁ!?
「ストレート」で飲むンは“初”や!
美味っ!
『故郷羊肉串店』と店の種類が一緒やから
きっと激辛の「麻姿豆腐」が食べられるンちゃうか!?
と思って頼んだら“ドンピシャ!”や。
「麻姿豆腐」@500
「唐辛子」と「花山椒」で“激辛”やねんけど…
なんか美味いねん!
ここに更に「自家製のラー油」足したら・・・
旨っつ!最高!!
そやけど…さすがに・・・
このデカい「唐辛子」は、よー食べんかったヮ(汗)
「★★★★☆」(4.5)
誰か、他の客が
「ジャージャー麺(炸醤麺)」
注文してたけど…
その「麺」も
“粉”から作ってたわ…。
ホンマ“濃い仕事”しはるヮ。
ま、料理も内容も濃いねんけど・・・
一番濃いンは…
ここの店主かも?
(最初、本場の人かと思たヮ。汗)
●「邯鄲小吃館」(ハンダンショウチュカン)
大阪市住之江区浜口東3-4-7
06-6678-3078
11:00〜23:00
月木休
※STUDIO Jun’s 食べ歩記にも
メニュー他詳しく書いてま。↓
http://www.geocities.jp/letsgojun2000/chinese/hondan.mht
http://diary.jp.aol.com/fgxwfbcv2n/329.html
【ブログ人気ランキング】
「グルメの部」過去最高“16位”!
やっぱ、壁は厚いわぁ。
今日は何位なんやろ?
下のアドレスに“IN”して見たってやぁー。
(見てくれたら“投票”されますねん)
ほな、よろしゅう頼んまっさ!
http://blog.with2.net/link.php?188765
こっちもよろしゅうに↓
http://p-netbanking.jp/blog/in.php?blog_id=1356