【おら鴨２】
「河内鴨」はかなり美味いでェ！
専門店『おら鴨』に来てんねん！
http://d.hatena.ne.jp/naniwaotoko/20080306
これ、初めて飲んだけど、
かなり美味いなぁー！
「総料理長、何呑みはります？」
『これ、どんなんか店の人に訊いてみるわぁ。』
で、店員に
『これ、どこの焼酎？』
「サントリーです。」
『いや、薩摩とか…日向とか…
産地を知りたかってんけど…』（汗）
で、「炭火焼き」を単品で頼もうとしたら…
『炭火焼きの後、鍋を食べられるんでしたら
コースの方がお得です！』
「ほな、コースにしといて！」
「炭火焼きと鴨鍋のコース“おら鴨流”」@4500
まずは「小鉢二種」
器ばっかデカイなぁ…。
「ほうれん草」「椎茸旨煮」
お次は「サラダ」
ん、なんやこれ？
なんで？
なんで、今の季節に「柿」あるねん！
お次は「鴨逸品」
「手羽元のやいたん」
なんで、また一皿で取り分けやねん？
ちょっとしかないからかぁ？
『!!!』
これ、食うたら、めっさぁ美味いわぁ。
焼いたら「河内鴨」の良さ出るんやなぁ。
で、サービスしてくれた
もう一品の「鴨逸品」
「鴨のから揚げ」
美味っつ！
って、言うてたら「七輪」が用意されて
“焼き”の準備出来てきたわ。
「炭火焼」めっちゃ期待大やなぁ。
ほな、早速焼いてみよか。
って、ここで、またまた店長登場！
『今、ちょうど手ぇ空きましたんで
最高の状態で焼かしてもらいますぅ。』
「そら、えーわぁ、頼むでぇ！」
さすが、手つき鮮やか。
えぇ感じで焼いてるわぁ。
『これでいってみて下さい!』
「おーきに、ほな…」
めちゃ、くちゃ、美味っつ！
総料理長も納得の旨さ。
で、あっちゅう間に完食！
『お味の方はどうでしたぁ？』
「美味かったわぁ、最高やな“河内鴨”！」
『ありがとうございます。もし、よろしければ
追加いたしましょうか？』
「おぉ、してくれんの！?
そしたらな、このロースぶ厚く一枚切りに
してやぁ！、それを二枚（二人分）な！」
（一見客のくせに、また無茶言うてるでぇ…笑）
そしたら、リクエストの
「超厚切鴨ロース（ステーキ）」が…
これやったら、大きさはわかっても厚さが
わからんわなぁ。
こんな感じや！
どどーん!!
こら、ぶ厚いからしっかりと焼かんとイカン。
しっかり焼いたら…
超美味っつっつ！
さ、次は「鍋」やで！
ここは、大型の「紙鍋」
“具”の「野菜」とかに「もも」入れて
よー“脂”を出してから、「ロース」を
“しゃぶしゃぶ”するねんて。
「出汁」はどない？
えらい甘い目やなぁ。
うん、これは、これで美味いなぁ。
（ま、炭火焼にはかなわへんけど…）
最後は「麺」で〆。
（うどんかそばの選択）
「そば」を選択！
そらな「鴨鍋」ちゅうたら「そば」やん！（笑）
『最後に“ぞうすい”はされますか？』
「するに決まってるやん！」（笑）
「出汁」が甘いから仕上げには
ちょいくどいか…。（汗）
総料理長は…
『この“鴨だし茶漬け”気になるわぁ。』
「頼みはりますぅ？」
『頼むわぁ！』
って、総料理長が、一口食べたと思たら
すぐに「器」を置いた…。
「不味い？」
『違う、食べてみぃ！』
「はい!?」
ズルズルッ！
あら、〆の雑炊と一緒の味やん！（汗）
「★★★★☆」（4.5）※鴨の炭火焼のみ
最後のデザートは「アイス」
今日は、大満足や！
「河内鴨」最高！
「かせだんもん」もかなり呑んだし
えー感じで酔うたヮ。
酔って口ずさむンは、
「河内のオッサンの唄」
かも。
●炭火焼きと鴨鍋の店『おら鴨』
大阪市中央区難波1-5-24 だるま難波本店ビル3・4F
06-6211-1528
月〜木 17:30〜24:00(L.O.23:30)
金〜日 17:00〜24:00(L.O.23:30)
不定休
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